幼馴染み

弐拾参 ページ24

峰子「暗くなって来ちゃったね…………」

野宿するのかな…………

やだな………

虫いそう…………


炭治郎「あ、御堂があるぞ。

明かりが漏れているから、

誰かいるみたいだ。」

峰子「行ってみよ！」

炭治郎「あぁ、！

峰子！血の匂いがする！」

峰子「え！？ｯ､本当だ！」

炭治郎「この山は険しいから、

誰かが怪我をしたんだ！

急ごう！」


峰子「…うん……………！」




……………………本当に、ただ、

怪我をしただけだろうか……

もしも鬼だったらどうする…………？


私達だけじゃ倒せない………

逆に私達までやられるかもしれない………



そう不安を抱えつつ、御堂の扉を開いた


炭治郎「大丈夫ですか！！ﾊｯ！！」


〈ガコン〉

炭治郎が籠を落とした。

そこには、血を流した男性二人が

横たわっていて、


近くにいた鬼二匹に食い荒らされた。



鬼一「なんだぁ。おい。

ここは俺達の縄張りだぜ。

俺の餌場を荒らしたら


許さねぇぜ。」


人喰い鬼だ！！！


禰豆子「フーーー。フーーー。」


禰豆子が涎をたらしてる…！


義勇さんに教えてもらった…！





鬼は人の血肉を好むと！




峰子「禰豆子!!!!食べちゃダメだよ！？！？」



鬼二「妙な感じがするな。



お前ら、人間か？」


禰豆子の事を言っているのか……？



〈ﾌｯ〉







え、灯りが消えた!?


次の瞬間


炭治郎「っう！！」


炭治郎が鬼に襲われた。

〈ザシュッ〉

峰子「炭治郎!!!」


炭治郎は、腰にあった斧で鬼の喉を切った。


よし！

これで鬼は、！！

峰子「グッ…！」


鬼二「油断したなお嬢ちゃん！」

鬼に蹴られ、お堂の外まで飛ばされる。

しまった！そうだった！

鬼、もう一匹いたんだった！←馬鹿

-----------------キリトリ-----------------

いつのまにかhit10000を超えて、

お気に入り登録も50人もいてビックリしました。

評価もほ30人。



発狂します。

「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛！！！」


いや本当にありがとうございます！！！！！

こんな作品にこんなに評価してくれるなんて！

神様です！

これからも、どうかよろしくお願いいたします！！

弐拾肆→←弐拾弐

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す