幼馴染み

弐拾弐 ページ23

峰子「あ、ねえ炭治郎ー！

禰豆子すんごいおっきいけど、

その籠に入るかな？」

炭治郎「………そうだな………

よしっ出来たっ！」

え、早過ぎない？

峰子「うぉー！凄い！流石だよ炭治郎！」


炭治郎「そ、そうか……？／／」


峰子「うん！」

私だったら逆に穴増やすと思うんだよね……

現に一回あるし。


炭治郎「じゃあ峰子、試しに入ってみてくれ。

峰子が入らなかったら、

禰豆子も入らないと思うから………」


峰子「分かった！」

そぉっと籠に入って、しゃがんでみる。

腰が引っかかる。

炭治郎「やっぱり、入らないよな………

ありがとう。出てくれ。」

峰子「うん！」


……………あれ？



………………お？


……………………あれ！？



峰子「炭治郎……………」









峰子「炭治郎……出れない………」


炭治郎「えぇぇっ！！」



この後、炭治郎に引っこ抜いてもらい


なんとか出れた…………


で、禰豆子は、

身体を縮められるらしく


籠にするする〜って入って


んー


ってなって


よしよし


ってなって


かわいいーーー！！！



ってなって


禰豆子の掘った穴埋めて←




壁ぶん殴って←




洞窟がごろごろいいだしたから



みんなで逃げて


ってなった………………(？)


あっぶな……


峰子「さて、行くか！

鱗滝左近次さんの家！」



私は一歩を踏み出した！









炭治郎「峰子。狭霧山はこっちだそうだ。」


峰子「…………」

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