【黒執事】黒の姫君と紫の吸血鬼の物語 I (ページ1)

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アリア・ファントムハイヴ

シエルの双子の妹

歳 12才

外見シエルに瓜二つ。ゆういつ違うのは胸下までの長さの髪。胸がかなり小さい。背丈はシエルと同じくらい。眼帯はしていない。

性格シエルがとエリザベスが大好き。表情をあまりださず口数が少ない。心を許した者にだけ少し表情を見せ、少しだけ口数が多くなる。
かなり鈍感＆天然＆無垢。全然、男に対する警戒心がない。
だが、シエルや心を許した者には、自分の命を捨ててまでも護ろうとし、護る為なら何だってする。

「なかなか可愛いらしいんですが、全然男に対する警戒心がなさすぎて、坊ちゃんも頭を痛めるほどで……はぁ」悪魔なセバスチャン談

「あの動作の一つ一つが可愛いくって初々しいのよねぇ♡
そのたびにアタシの男の部分がキュンキュンしちゃうわ♡」変態な紅い死神談。

〈補足〉

・死にかけていたところを、吸血鬼ーーユアと契約して助けられる。
ユアとの契約内容は、ユアが自分に嘘をつかない事。ユアが自分を裏切らない事。自分の命令を聞く事。
そのかわり、ユアに自分の血を捧げ、彼女との寿命を共にする。
・親を殺された後と、ユアと契約する前の記憶が曖昧。
・背中に、逆さの十字架の焼印がある。
・胸元に契約の証として、複雑な紋様がある。

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ユア・カストリーン

吸血鬼の少女

歳外見年齢は10代後半

髪腰までの黒髪

瞳紫色

外見可愛い系の美少女。

性格アリアが大好き。とにかく大好き。アリアの為なら何だってする。その他の人間や悪魔や死神に一切興味がない。かなりの腹黒。
アリアに近づく輩は、悪魔だろうが死神だろうが、永久地獄に叩き落とす。

「彼女の場合、例え契約がなくとも裏切らないと思うほど溺愛してますからね…
おかげで、なかなかアリア様に手が出せないんですよね……〈黒笑〉」悪魔なセバスチャン談

「あの生意気な女のせいで、全然アリアちゃんとイチャイチャできないじゃない！！！」変態な紅い死神談

〈補足〉

・素早さと嗅覚、情報収集の良さはセバスチャンと同格。
・表の身分では、女中-メイド)設定。
・アリア達の前では敬語じゃない。