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銀「なぁ、お前マジでいつもこんなことやってたのか？」
新「まさか本当にやってたなんて」
神「うおおおすごいアル！めっちゃ気持ちいいアル！」
土方さんがいないということで、掃除が終わり、おやつを食べた私たちは土方さんの部屋の前にきた。
そして障子に穴を開けている
神「私もこれ万事屋でやりたいアル！」
新「やめて！？うち取り替える余裕ないから！」
神「この気持ち良さに気づいたらもうやめられないネ！」
『でしょ？』
あはは、きゃっきゃと女子らしく神楽ちゃんと全部の障子に穴を開けたところで、横からものすごい殺気が飛ばされていることに気がついた
『あ、土方さんおこですね』
神「うわ、めちゃくちゃこっち睨んでるアル」
新「当たり前でだろうがああああ！僕知りませんからね！？」
銀「俺もしーらね」
鬼の副長と呼ばれるだけある。ものすごい顔だ
それに勢いでズカズカと進んでくる。
『珍しいですね、そんな顔して。どうしたんですか？』
土「どうしたんだじゃねぇええええええ！テメェはチャイナ娘と何やってんだ！！！！
めんどくさい奴相手にして疲れてんのに、俺の部屋ハチの巣じゃねぇか！！！！！」
『めんどくさい仕事だったんですね。だからって私たちに当たるのはよくないと思います！』
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土方side
土「そもそも障子に穴あけんなっつってんだよ！」
『この白い紙が目に入るだけで指が動いちゃうんです！穴を開けてくれと言ってるんです！』
土「んなこと言ってねぇ！むしろ大切に扱ってねって言ってるわ！」
とっつぁんとのメンドくさい会議の後にこの仕打ちはねぇだろ。
本当にこいつは一回マジで説教してやんねぇな。
ここはビシッと・・・
『あ、そういえば土方さん。鬼まんじゅう作ってありますよ！さっき銀さんたちにもあげたんですけど美味しいって言ってくれました！！
土方さんの分は冷蔵庫でマヨネーズに漬けてあるので、隊長が毒を入れる前に食べてくださいね』
土「・・・」
俺の怒り顔でほとんどの隊士はビビる。
だが、女であるこいつは、今のように全く気にすることなく笑顔で接してくるからこっちの力が抜けることが多い。
せっかく鬼まんじゅうを作って、さらにマヨネーズ漬け、となるこっちも厳しくいえなくなる
銀「ぷっ、副長さんも大変だねー」
土「うっせ」
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苺みるくラテ(プロフ) - 更新楽しみにしてます！ (2023年2月2日 2時) (
レス) id: 00ab994726 (このIDを非表示/違反報告)
あみ(プロフ) - はじめまして！更新されるの待ってます(><) (2022年8月16日 8時) (レス) @page26 id: a5d39e3f52 (このIDを非表示/違反報告)
姫 - 続きたのしみにしています。頑張ってください。 (2022年4月15日 1時) (レス) @page26 id: 3e72938c35 (このIDを非表示/違反報告)
美穂(プロフ) - こんにちは⭐︎また更新されるのを楽しみに待ってます (2022年1月18日 13時) (レス) @page26 id: c0f42fdb83 (このIDを非表示/違反報告)
美穂(プロフ) - こんばんは⭐︎また更新されるのを楽しみにしてます♪ (2022年1月12日 17時) (レス) id: c0f42fdb83 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：エレーナ | 作成日時：2018年9月18日 23時
