25話 ページ27
冷月side
ザップさんが警備員に喧嘩売って、戦争が始まった。
チェインさんは会社内に侵入。
後で連絡下さいと言ってある。何階かわかったら、私も行きたいから。
何体か薙ぎ払う。重くて一蹴一蹴がキツい。
レオ「うわあああああああ!!」
!レオさんにサイボーグが襲い掛かろうと…!
冷月「危ない!っう…」
蹴り飛ばした。
やっぱりバカみたいに重い。
これを何体も薙ぎ払うだなんて…。
ザップさんって、普段は屑だが、凄い人なんだ。
ザップ「ボケッとすんな処女野郎!」
冷月「誰ですか!」
レオ「アンタ女の子にそんなあだ名つけるとかマジ最低だな!!」
冷月「私かよ!」
ポコン。
冷月「!チェインさん…!
50階か…。行ける。
すみません!あと3体蹴散らすんでちょっと行ってきます!」
ザップ「は!?オイ、ちょ…!!」
3体とオマケにもう1体。
脚にぐっと力を入れ、コンクリートを蹴った。
瞬間、物凄いスピードで飛び上がる私。
チェインさんは…?
…いた!あそこだ!
サッシを掴んで、そのままの勢いで窓ガラスを割り、中に侵入した。
74人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
黒猫 - 更新楽しみに待ってます(*^_^*) (2018年1月30日 23時) (レス) id: 04cf0d7a4d (このIDを非表示/違反報告)
もずく。(プロフ) - 面白いですね 私はこんな話をかけないので尊敬します これからも更新頑張ってください (2018年1月1日 12時) (レス) id: 18e025dcd1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:無彩色乙女 | 作成日時:2017年9月8日 22時