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3〜孤独の裏切り者との戦い〜 ページ5

舞視点
1時間経って隠し通路に向かう
しばらくして全員揃うと杉浦さんの合図で出発する
杉「いくぞ・・・」
「孤独の裏切り者」のアジトはなく、いつもどこかを歩いているという
杉「「孤独の裏切り者」は大きなグループを狙う。だから場所の目星は璃人がつけた」
えっ凄いな平田さん・・・私も情報収集なのに役に立ててないなぁ
平「ありがと・・・でも八城さんも役に立ってるから」
「ありがとうございます」
しばらく歩いてその場所につく
そこは廃ビルが多い地帯だった
「ここに「孤独の裏切り者」が居るんですか?」
平「うん、多分」
?「はぁなんかまた居るんだけど・・・」
見知らぬ声が聞こえてきた
朝「舞さん、多分来たみたいだね」
「はい・・・」
太「来たみたいっすよ杉浦さん」
杉「あぁ」
?「杉浦ってことはここのグループは裏社会攻略部であってるよね?」
杉「それを言うとでも思ったか?」
?「いいや。それを言うバカは居ないからね」
?「自己紹介はまだだったね。俺は「孤独の裏切り者」って言われているらしいよ」
黒いフードを被っていて顔はよく見えないが「孤独の裏切り者」のようだ
孤「じゃあ俺の邪魔をするなら容赦する気はないからね」
杉「こっちもな」
そう言い杉浦さんが突っ込んでいってその後を太一さんが追いかける
孤「へえ、正面から突っ込んでくるんだ」
そう言うと「孤独の裏切り者」は拳銃を取り出し二人を撃つ
杉「シュッ」
杉浦さんが太一さんをつれて避ける
孤「雑魚ではなさそうだね。杉浦だっけあんたは最初に殺ることにするよ」
「孤独の裏切り者」はそう言い剣を抜く走って向かったのはわっ私?
孤「じゃあね、俺の邪魔をするからだからね・・・・」
シュッ
朝「舞さん?・・・・・大丈夫?・・・・・・」
「あっ朝霧さん!?」
朝霧さんが私の前に立ちはだかって剣をナイフで受け止めてくれた
今にも崩れ落ちてしまいそうだ
朝「大丈夫・・・・僕が守るって言ったでしょ?」
杉「舞、朝霧がマズイぞ」
「あっ」
ピストルを取り出して撃とうとするが手が震えて上手く標的が定まらない
バンッ
手が滑って上手く撃てなかった
孤「・・・ッ」
「孤独の裏切り者」の肩に当たったようだ
そのまま「孤独の裏切り者」は後ろに引く
その後向かったのは尚美ちゃん!?
孤「じゃあね、この人は貰っていくから」
そう言うと「孤独の裏切り者」は尚美ちゃんをさらってどこかに行ってしまった
その後には手紙が残されていた

4〜手紙〜→←2〜孤独の裏切り者〜



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駄作者ことあや(プロフ) - あとハート200超えもありがとうございます! (4月3日 21時) (レス) id: 6622b2e03e (このIDを非表示/違反報告)
駄作者ことあや(プロフ) - 2000hitありがとうございます! (4月2日 15時) (レス) id: 6622b2e03e (このIDを非表示/違反報告)
駄作者ことあや(プロフ) - Riさん» コメントありがとうございます!そんな上手くないですよ……更新頑張ります (4月2日 11時) (レス) id: 6622b2e03e (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - もうなんかすごいです!めっちゃうまい!もうめっちゃキュンって感じです‼︎ (4月1日 21時) (レス) @page45 id: 04801e3553 (このIDを非表示/違反報告)
駄作者ことあや - 鈴草風音さん» 全然大丈夫です!確かに冗談言わなそうなキャラが乗っかってる……… (4月1日 13時) (レス) id: 3f055e2e94 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:駄作者ことあや | 作者ホームページ:Not.  
作成日時:2023年11月8日 20時

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