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翼「行きたいところ・・・うーーん絶叫系かな」
えっ翼くん・・私、絶叫系ニガテなんだよなぁ
私が青ざめてると、
翼「あっそっかA、絶叫系怖いんでしょ?」
翼君が馬鹿にしたようにニヤッと笑うので
「こっ怖くないよ?」
ムキになってそう言い返してしまった
絶叫系、怖いのに
翼「じゃあ問題ないじゃん。じゃあさ、ジュラシックパークのところに行くからね」
翼「絶叫系、怖くなんでしょ」
うっ絶叫系のアトラクションに乗ることになっちゃった・・

ジュラシックパークに移動

翼「じゃあまずここに乗るよ」
翼くんが指さしたのはジュラシック・パーク・ザ・ライドというアトラクションだ
怖そう・・・・・
翼くんに連行?されて乗り場に行く
そこには太一さんと尚美ちゃんがいた
尚「あっAちゃんも乗るの?私は太一さんが乗りたいって言ってるから乗るんだけど・・・」
「あっ尚美ちゃんも乗るんだ!ちょっと怖そうだけど尚美ちゃんが一緒なら乗れるかも!」
翼太「そろそろ乗るっすよ・そろそろ乗るよ」
私達が話している間太一さんと翼くんは話していたようだ
尚A「うん!」
ボートに乗ってジュラシックパークを探検?するみたい
案外怖くないかも?
室内?に入ってきた
ちょっぴり怖い雰囲気になってきた
一番上につきそうだ
一番上にいたのはT-レックスだ
あっこれ落ちるやつか(察し)
ボートが落ちた
体がふわりと浮くような変な感じになった
90度に落ちているのかな?
尚太A「キャーーーー・ギャーーーーーー(叫んでいる)」
翼「あはははっ!(笑顔で楽しんでいる)」
つっ翼くん笑顔で楽しめるなんて・・・
ホントに人間?
バッシャン!
水に落ちる
全身に水がかかってきた
暑いので涼しい
アトラクションが終了し私達は外に出る
太「怖かったすね」
翼「えっあんなのが怖いの?てゆうかみんなむっちゃ叫んでたよね」
私と尚美ちゃんは顔を赤くする
「だって怖かったもん」
翼「あれ?さっき絶叫系大丈夫って言ってなかった?」
「うっこれが怖かっただけだから他のは大丈夫だから」
ムキになってまた言い換えしてしまった・・・
翼「じゃああのアトラクションも乗ろうか!服を乾かすのにちょうど良さそうだよ」
翼くんが指さしたのはザッ・フライング・ダイナソーというアトラクションだ
明らかにジェットコースターだよね?
さっきのよりも怖そう
太「翼くんもあのアトラクション乗るんすっか?」
翼「そうだけど」
太「僕も乗りたいんすっけど一緒に乗るっすよ」

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作者名:駄作者ことあや | 作者ホームページ:Not.  
作成日時:2023年11月4日 14時

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