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次の日・・
翼くんは容態が大丈夫なので、私と同じく寮に住むことになった
あっ翼君の両親の説得は私が頼んだら案外すんなり行けたよ
で、本題は悪田株式会社の件なんだけど今までの迷惑と謝罪として
あのU〇Jのチケットを貰ったんだ!
しかも貸し切りで2泊3日!
今日は皆で準備するんだ
攻略部にみんなの分もあって楽しみ!
翼くんも楽しめるといいな
午前中は攻略部のミーティングがあってその後は私と翼くんはリモートで中学の授業があったんだ
ミーティングはU〇Jのことで午後に詳しい連絡があるみたい
でっ今日から正式に攻略部に入部したの!
所属は私は主力、翼くんはレスキューだったんだけど杉浦さんにすっごい頼んで・・
なんとっ、特別に攻略班に入れてもらったんだ!
凄い交渉が大変だったけど、私のレア職業、翼君の頭脳の凄さで、どうにか成功したんだ!
足を引っ張らないように頑張らないと
午後・・・
私と翼くんはリモート授業が終わって、食堂に向かうところ
翼「正直さ、中学の勉強簡単すぎてつまんなくない?」
「たったしかに!どうせなら舞ちゃんたちと高校の勉強がしたかったな・・」
翼「Aは受験どうするの?」
なんでそんなこと急に聞くんだろ?
あっ!今日の授業で受験の話をしてたからか
「うーん私はこの私立緑花学園に通いたいな・・」
翼「それは俺も同じかな。」
おっ翼くんも同じだったんだ!
うれしいな・・・・・
翼くんは頭がいいからもっと凄いところに行くと思ってた
そこで舞ちゃんたち攻略班のみんなが集まってきた
攻略班でなるべく行動するこのになったんだ!
杉浦さんが「信頼関係は大切だ」っていうから班ごとで行動するのが多いんだ
席順は私の右横に舞ちゃん、その横に朝霧さん、私の前に翼くんがいてその横に杉浦さん、太一さんの順番で座っている
雑談をしながら昼ごはんを食べて各自準備をした
1時間後・・・
やっと準備が終わった
まあみんな終わってるよね?
そう思って部室に行った
ちゃんとみんないて、杉浦さんの説明が始まった
まあチケットを貰ったのは私と翼くんだから聞かなくても大丈夫だけどね
数分後・・・・・・
やっと説明が終わった
長かったな〜
太「いまから翼くんの部屋で王様ゲームしないっすか?」
翼「いいけどなんで俺の部屋なの?太一さん?」
すごい翼くんの圧がこわい・・・
まあ太一さんの翼くんの部屋で王様ゲームするっていう案は賛成!
「まあ翼くんの部屋でもいいでしょう?」
翼「分かったって・・」
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