ゆーとぴあかつきで働いてる子は勇利の幼なじみ！？[ユーリ!!! on ICE] (ページ9)

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8話ページ9

到着!

貴『勇利！ヴィクトルは!?』

勇「ここでマッカチンと寝てるよ」

貴『ほんとだｗなんかかわいいｗｗ』

ヴ「ヘクシュン)お腹すいた… hungry.」

貴『僕もさっきまで滑ってたからおなかすいた…』

勇「あ…えっと…ヴィクトルは何食べたい?」

ヴ「コーチとしてはまず勇利が一番好きな食べ物を知りたいな」

貴『僕も同じやつ食べる』

ヴ「ワオ amazing.」

勇母「うちの名物カツ丼大盛りです！」

カツ丼久しぶりに食べるな…

貴『僕まですみません』

勇母「いいのよAちゃんにはいつも手伝ってもらってるんだしね」

貴『ありがとうございます!』

ヴ「君がAかい？」

貴『そうですよ？話は後でいいですか?僕カツ丼食べたいです』

ヴ「あぁ…」

貴『いただきます！』

サクッ

ヴ「очень вкусный！！！うまいなうますぎる神の食べ物かこれは！」

そうそうこのサクサクのカツがいい感じにおつゆをすってくれて熱々ご飯との相性がばっちりなんだよな！

ミ「ヴィクトルはよく食べるわね(汗」

ミナコさんいたんだぜんぜんきずかなかったよ←

ミ「勇利は太りやすいから試合で勝たないと食べさしてくれなかったんだよね」

ヴ「ふぅん勇利は最近このカツ丼を食べたのかい？」

勇「yesyesよく食べてます」

ヴ「なぜ？試合に勝ってもいないのに？そんな豚みたいな体じゃ何を教えても無駄だねせめて去年のグランプリファイナルまでの体形まで戻さなきゃコーチする気になれないそれまでカツ丼禁止だよ子豚ちゃん」

勇「あれ…なんかすごい事いわれた気が…」

ヴィクトルすごいな…あんなにはっきりと言ったね…

ヴ「そして君は明日から僕と練習しようか」

貴『僕選手になる気ないんで』

ヴ「へぇ…何でだい？」

貴『簡単に言えばめんどくさいから』

ヴ「そうなんだでも僕はあきらめないよ?」

貴『寝言は寝てから言ってください』

ヴ「あとさ君はどうして左目を隠してるんだい?」

左の前髪をあげようとしてる…

パンッ

貴『やめてください…触らないでください…』

左目は見せたくない…