【オリジナル】オタ中の朝倉さん (ページ3)

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コジロウポルカページ3

＿＿＿1年B組教室

1時間目の英語の授業を終え本を読んでいる笹原さんに話しかけてみた

笹原さんはずっと本を読んでいるどうやらラノベを読んでいるみたいだ

笹原さんはデュラララを読んでいた

＼( ‘ω’)／ウオオアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアーッッッッッッッッッッッッッッ！！⬅興奮早速話しかけよう！

話しかけるのに不安はあったが思い切って口を開いた

「ねぇ笹原さん？」

「どうされました？」

「笹原さんが読んでるのってデュラララだよね？私折原が好きなんだよ～(^｡^)」

そう言うと笹原さんは目を輝かせた
見事に話に食いついた

「そうなんですか？！私は岸谷新羅が好きなんです！」

「キャラ的に？それとも福山潤が好きだから？」

「うーん声優ですね小葉ちゃんはなんで？」

「私も声優だね神谷浩史好きだしあぁでも最近は入野自由も好きだし細谷佳正もいいなぁ」

「やっぱいいですよね！わかります！」

＿＿＿＿＿＿まじ最高！

「うわぁ！仲間だ！」

「フフフ同じオタですね」

ってなわけで仲良くなった⬅意気投合仲間

「笹原さんのみよじで思い出したけど日常に笹原先輩っていたよね」

「あぁあれですよねぬかしおる！でしょ？」

「そうそうめっちゃ似てる！そこに痺れる憧れるぅ！」

仲良く話していると時の流れは早いものだ
「んじゃ席に戻るね」と笹原さんに言って自分の窓側の温かい席に戻った⬅笹原さんは廊下側
次の授業は学活何をするのかは不明＿＿＿

授業開始の4分前に長原先生が来た

「はい今日は掃除場所の発表をするぞ先生が決めてきたから文句言うなよ！」
⬆掃除なんてしたら負けどっちにしろ汚れる

「＿＿＿＿＿＿次は理科室笹原春と朝倉小葉と朝比奈心陽」⬅こなた

「おっやった！笹原さんとだ！・・・ってか朝比奈って誰だっけ？」

私は朝比奈という同じ掃除場所の子の顔がわからない自己紹介の時を思い出す・・・えっと確か＿＿＿朝比奈さんは・・・

朝比奈心陽＿＿＿1年B組
バリバリ運動部のような体つきショートカット女子の中でかっこいいの言葉が似合いそう
身長はそこそこ高い笹原春と同じ福光小出身
小学校の時には何かのクラブチームに入っていたそうだちなみに彼氏なし
好きな食べ物＿＿＿酢昆布

⬆あんたは銀魂の神楽かよ？！と思った

同じ掃除の変人がいたらどうしようと思った

⬆まぁ私も変人だけどね・・・そこは認める！