病んでる文豪さんに捕まってしまった ページ18
太宰治
A「へぇ そうなんだ 敦くん面白いね」
太宰「ちょっといいかな？」
A「はい 何ですか？」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿最初は優しかった
A「痛い 離して！太宰さん！」
私は今太宰さんに捕まり医務室のベットの端にロープで腕を縛られている それも痛いほど
私は今の太宰さん対して恐怖しかなかった
太宰「君が悪いんだよ・・・」
A「・・・えっ 私は何も」
太宰「何も？へぇ 敦くんと仲良く話していたのにねぇ」
A「それは！」
そう言うと太宰さんは縛られている腕を強く掴んだ
A「痛い 痛い やめて太宰さん」
太宰「本当かな？君は僕の気持ちがわかるのかい？」
だんだん強くなっていく力
A「わかりました だからお願いですから離してください！」
太宰「君は言ったよね 私が好きなのは太宰さんだけだからって」
A「私が好きなのは...太宰さんだけです」
怖い・・・この先に何かある気がした
太宰さんは「よかった」と言いながら紐を外してくれた
＿＿＿その後は ずっと太宰さんと一緒に...
国木田独歩
私は今国木田さんの家にいる
じっと座っているだけ それだけでいい
何をされるかわからない
＿＿＿＿＿＿＿＿今日は・・・
国木田「おい 昨日は何をした」
A「とっ...特に何も」
国木田「・・・お前は何もわからないのか」
国木田さんはいつもよりワントーン低く言った
突然視界が真っ暗になった 目隠しをされた
それと同時に腕と足を縛られた
そして国木田さんは理想手帳を取り出した
国木田「お前は昨日太宰と喋っていたな」
A「それがなに？」
国木田「お前は俺だけのものはずだ どうしてわからない」
目の前が真っ暗だからよくわからないが国木田さんが私をぎゅっと抱きしめた その抱きしめる力もだんだん強くなっていく・・・
前が見えないがわかる 恐怖を感じた
突然肩に痛みを感じた
A「痛い・・・」
国木田さんは私の肩を噛んだ バンパイヤみたいだ
私の肩には赤い跡がついた
・・・何をされるかわからない
次はコロされるかもしれない
国木田「もう...お前は俺だけのもの 逃げられない」
A「わかりました お願いです 離してください！」
国木田さんは目隠しを外してくれた
怖かったが国木田さんは「一生離さないからな」と言って私の頬にキスをした
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ミレー - 面白かったですσ(o・ω・o)この実験(^ω^) リクエスト良いですか(�燿泛燿洵�) 文豪の達の目の前で血を吐いてみた [ドッキリ] でお願いしますσ(o・ω・o) (2019年9月2日 17時) (携帯から) (
レス) id: a496965e6a (このIDを非表示/違反報告)
マキラ - 文豪達に兄になってくれと頼んでみたお願い致します (2019年4月15日 3時) (レス) id: 02a5017c6d (このIDを非表示/違反報告)
原峰梅太郎(プロフ) - まんじゅうねこさん» そうですね...あの時のために宝石を貯めまくっていました。あの頃が懐かしいですw (2018年12月12日 22時) (レス) id: ed056a9584 (このIDを非表示/違反報告)
まんじゅうねこ(プロフ) - そういえば…夢色キャスト、配信終了しますね……寂しい事ですね。 (2018年12月12日 22時) (レス) id: 5748b81071 (このIDを非表示/違反報告)
原峰梅太郎(プロフ) - あやなさん» リクエストありがとうございます。返事が遅くなり申し訳ありません。更新は遅くなりそうです。 (2018年10月8日 9時) (レス) id: ed056a9584 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あやヨーグルト | 作成日時：2017年9月8日 17時
