検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:29,240 hit

#76 ページ27

in side




掴んだ手は簡単に振りほどかれた。




伊「有岡!!」





大ちゃんが窓に走っていく。



あそこから飛び降りたら、下手したら死ぬ。


だが、躊躇なく大ちゃんはそこから飛び降りた。




有「伊野ちゃん、ごめんね」




最後に笑って言った時、背筋に冷たい汗が流れるのが分かった。





伊「追いかけろ!早く!」



俺がその場にいたメンバーに言うと、圭人と裕翔が窓から飛び降りる。







...しかし、大ちゃんの姿はもうなかった。




俺が階段から降りようとしたその時、ドアが開いてマスターが入ってきた。







まずい、まずい...!!

#77→←#75



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (52 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
154人がお気に入り
設定タグ:Hey!Say!JUMP , 有岡大貴
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

れっしー - とても面白かったです。これからも頑張ってください! (2021年1月17日 13時) (レス) id: aa496b1864 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:志乃 | 作成日時:2020年9月22日 9時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。