君がいるからきっと 〜2〜 【 JUMP × JUMP 】

にゃんにゃんぷれい..?　ybhk ページ16

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小説を作りはじめてはや3ヵ月



そろそろヤってもいいよね??





というわけで。



「ね、ひかる。これ、着てみてよ。」


光「はぁ?!なんで俺が..」


「着ないと、お仕置きしちゃうよっ??」



でもこれでも着ないのが、


うちのツンデレちゃん。




光「..別にいいもん」



あら、可愛いこと。


じゃあ、しれ〜っと退出しま〜〜す。




「じゃ、伊野尾のとこ行ってくるわ」


とだけ言い残して。



光「待って!今日は〜〜〜〜だから〜〜〜持ってけ」



って行ってたけど、気にしない。




伊野尾のとこに行くとか嘘だし。





ま、鈍感な光に気づかれるわけがない。




ｺﾞｺﾞｺﾞ



あ、やべ、雷??



傘ないし。



財布ないし。



携帯しかないし。




おわた。





喧嘩してる状態で家帰れないし。




ﾎﾟﾂ









あら





ｻﾞｱｰ



1粒の雨が合図を出したかのように勢いよく降る雨





やばい、もう、だめだ。





と思う頃にはもう、









意識を手放していた

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