エース:僕は正常だぞ? ジャック:ならチョコボの被り物やめてね~? ページ3
クラサメ「どこだぁぁぁ!」ダダダダッ
ナイン「っ…ゼェ…ゼェ…」
ジャック「い、行った…?」
セブン「…あぁ、行った…っ…ようだ…」
ナイン「…っしゃ…ここに、張る…ぜコラァ…中、入れ…」ブォン
ジャック「ナインがさ…息切れ、なんて…珍し…い…よね」
ナイン「…んなこと、どうでもい…だろうがよ…セブン、話…してくれ」
セブン「…分かった…私の分かる範囲で話そう…確か、丁度お前達が魔導院から出るのを見かけた頃…だったな」
_____________________
セブン「貰ったはいいが…差し入れ、どうするべきだろうか…ん?あれは…隊長か?」すたすた
クラサメ「…何の用だ」
カヅサ「いやー、ちょっと新薬が出来たから((」
クラサメ「」ダッ
カヅサ「あ、ちょ!…逃がさないけどねー!」ダッ
_____________________
ナイン「ふぅ…んでどうしたっつーんだアァン?」
セブン「それがだな、その後噴水広場を通ったんだが…」
_____________________
クラサメ「…巻いたか?」
セブン「あ、クラサメ隊長。何かあったのか?青ざめているぞ」
クラサメ「!…セブンか…((」
カヅサ「みーつけた!」ぶんっ
クラサメ「Σ!?」
バッシャアッ もくもくもく…
セブン「!Σ液体からガスが!?隊長!」
クラサメ「っ…!」
セブン「…隊長?」
クラサメ「うおおおぉっ!」ガバッ
セブン「Σうわぁっ!?いきなり起き上がった!?」
カヅサ「あー…失敗…したかな?テヘペロっ☆後任せるね!」ダッ
セブン「Σハァッ!?な…こ、この状態のを置いてくなぁ!」
_____________________
セブン「…ということで追いかけられていた訳だ、そこにお前達が来たんだ…捕まる前で良かった」ずーん
ジャック「うわ…間に合って良かったね」
ナイン「おぅ、そうだな…(原因が逃げてんじゃねェか!!)」
ジャック「ねぇ、セブン。朝雨降ってたから、窓閉まってる…よね?」
セブン「…あ」
ナイン「Σやっべェだろソレ!」
セブン「ガスが中で充満してるはずだ!」
ジャック「いつまで経っても魔導院使えないよ!」
ナイン「チッ…仕方ねェ、俺が窓開けに行ってくらぁ!!」ダッ
セブン「Σおい、待て!布か何かで口押さえろ!」タッ
ジャック「え、ちょ、1人にしないでよぉ〜!」ダッ
エース:えー…マキナも喜んで着てるのにな ナイン:最近いねェと思ったらこれかよコラ→←ジャック:はは…あのエースでさえ食らってたからね~
ラッキーアイテム
エイトのナックル
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
わらびもち - おお!零式好きなので嬉しいです!面白いです・・・ww (2021年12月7日 9時) (レス) @page7 id: a73e64ed62 (このIDを非表示/違反報告)
神田 萌(プロフ) - とっても面白いです。ww更新楽しみにしています!! (2016年3月8日 20時) (レス) id: a07eda0fe6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:カクト | 作成日時:2014年12月23日 17時