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「「「「えぇっ!?!?」」」」

と、大袈裟に驚く新しく信濃さんを入れた粟田口派の子ら

「小狐丸さんと狐々蜜さんが…」

「これボク聞いたことあるよ!確か人の子でこの場合だと……近 親相 姦って言うらしいね!」

信濃さんと乱さんがそう言うと一期さんは少し焦ったような困っているような表情を浮かべている

「兄上…じゃなくて……えっと…小狐丸様と恋仲になりました。」

「いもうと と おとうと が こいなか になるというのはふしぎなかんかくですね!!」

「む…小狐丸…抜け駆けとは狡い奴だ…俺だって姉上と恋仲になりたいぞ」

「三日月、残念じゃったな。狐々と恋仲になったのは私が先じゃ。」

と向こうで言い争いが行われている。

「狐々蜜さん、小狐丸さんとはどこまでいったの?ボクすっごく気になっちゃうなぁ…」

「うんうん、夜とかどうしてるんだい?やっぱり恋仲の男と女…それなりなのかなぁ?」

「乱さん…にっかりさん…そ、そんな……」

つい顔が赤くなってしどろもどろとしていると暖かい温度に包まれる

「これ、2振(ふたり)共…狐々を困らせてくれるな。…顔真っ赤じゃ…林檎みたいじゃな」

顔を覗き込まれてはもっと意思に反して頬は赤く染め上がる

「ぅぅ………」

兄上の方を向いて抱き締めてればそのまま姫抱きをされて

「ふふ、どうやら狐々は甘えたのようじゃから……今からしばらく私からの愛情を注いで来る。加減はするからの」

周りから冷やかしの声などが上がる

「こいつは驚いたぜ、明日狐々とお前さんは出陣だからな、足腰が立つようにしてくれよ。」

「つ、鶴丸さんッ!!!!!」

「これってもしかして…閨 事(ねやごと)かな?!」

「乱さんッ…」

「ほれ、狐々行くぞ」

「お、お手柔らかに…」


ーーー


そのまま抱えられ離れの部屋に向えばそのまま引きっぱなしだった布団に降ろされて……後はご想像におまかせします

今度こそは…→←少しお話 ※飛ばしても構いません。



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設定タグ:刀剣乱舞 , 小狐丸 , 蒼翡翠
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桃莉(プロフ) - それでも夢腐女子をこじらせてるので新しいアカウントの方で続けさせていただきます。この小説をご贔屓していただき誠にありがとうございます。 (2018年6月30日 14時) (レス) id: 70d3084f1d (このIDを非表示/違反報告)
桃莉(プロフ) - デュラララの夢小説、DIABOLIKLOVERSの夢小説、そして未公開の小説を皆様にお届けできなくなったことに深くお詫び申し上げます。占ツクを始めたのが小学五年生位で、長い間やらせて頂きました。今は高校三年生という身で昔の作品を見れば爆発したくなりますが (2018年6月30日 14時) (レス) id: 70d3084f1d (このIDを非表示/違反報告)
桃莉(プロフ) - ○大事なお知らせ○ こちらをご覧の皆様お久しぶりです。蒼翡翠です。私馬鹿なことに携帯を壊し機種変し、ログイン使用としたところでパスワードを忘れてしまい新しくアカウント作り直しました、私が書いた作品たちは更新することが出来なくなりました。 (2018年6月30日 14時) (レス) id: 70d3084f1d (このIDを非表示/違反報告)
minede(プロフ) - 私も小狐丸が刀剣乱舞の中で1番好きです。 (2016年10月30日 9時) (レス) id: 5012a03519 (このIDを非表示/違反報告)
minede(プロフ) - 面白かったです。続きが気になります(´˘`*) (2016年10月30日 9時) (レス) id: 5012a03519 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:蒼翡翠 | 作成日時:2016年3月16日 17時

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