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爆豪はいつも道理、Aの病室に足を運んだ。
ドアを開けるとAは座って窓の外を眺めていた。
自分の目が変なのかと、爆豪は目をこするがAはそこにいる。
Aは爆豪に気づいたのか振り返る
「爆豪」
ニコリと笑った。嬉しそうに。
爆豪「A...？..生きてんのか？でもなんで...」
Aは爆豪に抱きついた。
貴方「爆豪、私。言いたいことがたくさんある」
爆豪「質問に答えろや」
貴方「エリの個性で生き返れたの。よかった。また爆豪に会えて」
Aは抱きしめる力を少し強めた。
貴方「私ね、爆豪といて沢山色んな感情が知れた。全部爆豪が私にくれたものだよ。ありがとう」
爆豪「なんだ、テメェ死んだり生き返ったり。そして最後にはありがとうだぁ？マジでうぜーんだよクソが」
爆豪もAを抱き締め返した。強く、強く強く。
貴方「く、苦しいよ」
爆豪「好きだ。」
貴方「え？」
爆豪「好きだっつってんだよ」
貴方「これは告白？」
Aがはてなマークを頭に浮かべた。すると爆豪は顔を真っ赤にさせて言った。
爆豪「それ以外に何があんだよ」
Aは少し俯いてから爆豪の目をじっと見つめて言った。
貴方「私も..好き。死ぬ寸前まで爆豪とまだ離れたくないって思ったまだ死にたくないって今までは全然思わなかったのに。爆豪と一緒にいたい」
爆豪の目にAがうつる
爆豪「っ俺だってそうだわ、つーか次俺から離れたらマジで殺す。」
Aはにへっと笑う
爆豪「お前、なんか目の色変わったか？」
貴方「それが...」
エリが少し長く個性を使ったせいで機械の前、人間だったAまで戻していたのだ。つまり
爆豪「Aは...人間？」
貴方「うん、そうみたい」
ﾁｭｯ
爆豪はAにキスをした
爆豪「ほんと意味わかんねぇ」
爆豪は微笑んだ。
Aも爆豪の顔を見て微笑んだ。
貴方「うん、そうだね。」
と。
緑谷「今は二人きりにしとこっか」
エリ「うん」
轟「そうだな」
3人はドアの前で立ち止まり、元来た道を引き返した
続く (更新停止中)
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Remi(プロフ) - オタクさん» 似てますか...でも可愛いって言ってもらえて素直に嬉しいです(*^^*)コメントありがとうございます！ (2018年3月29日 19時) (
レス) id: ba5cd5f721 (このIDを非表示/違反報告)
オタク - 確かに似てますね！そうすると爆豪は必然的にリクになるのか…！ジュヴィっぽくて可愛いですね！これからも更新頑張ってくださいね！ (2018年3月29日 14時) (レス) id: c3ff8064a5 (このIDを非表示/違反報告)
Remi(プロフ) - アニオタS.H★Bさん» そうなんですか！細かく教えて下さってありがとうございます(〃・д・) -д-))ﾍﾟｺﾘﾝ (2018年3月25日 21時) (レス) id: ba5cd5f721 (このIDを非表示/違反報告)
アニオタS.H★B(プロフ) - シュビィではなくシュヴィでした！すいません！ (2018年3月25日 21時) (レス) id: bcf89e3f91 (このIDを非表示/違反報告)
アニオタS.H★B(プロフ) - Remiさん» まさかの知らなかった！？ノゲノラゼロに出てくるシュビィに口調が似てますね。わからないことがあったら「疑問。〜」とか質問に答える時は「回答。〜」とか言ってます。詳しくは実際に見て見てください！ (2018年3月25日 21時) (レス) id: bcf89e3f91 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Remi | 作成日時：2018年3月24日 18時
