37 初めての ページ38
「
肌色タイツの痴女に言い寄られるという私が男だったらかなり不味い自体に陥っている。
何故かペロリと舌なめずりをする痴、ミッドナイト。
こうなったのはなぜかと言うと私が筋トレをして昼寝をして夕方を迎えこの人が来た。
それだけ。
只、相澤さん宅に上げて二人でソファに腰掛けると
「貴女、色仕掛けの経験あるわよね？処女？」
と聞かれたまで。わからない単語があるなら調べないことをオススメする。
ミッドナイトさん用のミネラルウォーターを握りつぶしかけてしまった。
「何でそう思うの？痴・・・・ミッドナイトさん。」
痴女と言いかけたわよね。
とジロリとこちらを見ながらミネラルウォーターを飲む(飲むんだ)ミッドナイトさん。
ゴクゴクと、少し水滴がたれて皮膚をつたっていく様がなまめかしい。
「相澤くんから朝食の様子を聞いたときにピンときたの。
相澤くんって鈍感だから落としたくても落とせないのよねェ。」
同じ職場だよね？と突っ込みたくなるのを抑える。
「私のいる組織では特殊な力がないかぎり大抵暗殺者か密偵、諜報員か事務員だから。
私は人を殺しやすくしたくて習ったんだけどね。」
胸が大きいものね。と私の身体を見られる。変態親父のようだからやめていただきたい。
「ふぅン。男を落とした数は？」
「覚えてない。」
「殺した数は？」
「100は超えてる。」
「処女？」
「処女だけど。」
「あら、意外。卒業してると思ってたわ。」
私は答える、処女ですよ。
まだ始めてもやってませんよ。
「そう、じゃあ
教師の台詞じゃないでしょ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
＊ミッドナイト先生の問題のある服装について
アニメ版では放送時白色ですが原作では肌色のため肌色でいきます。
作者 アヤより読者の皆様へ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 551人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
アヤ(プロフ) - ロンさん» マジですか！？書き直します！ (2018年5月5日 15時) (
レス) id: aea21ba90e (このIDを非表示/違反報告)
ロン - あれ…相澤先生ってミッドナイトに敬語使ってたはずじゃ… (2018年5月5日 15時) (レス) id: 96ff2658c5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
