【文豪ストレイドッグス】SOS 【 中原中也 】

041 ページ44

「ふっ・・・愛に性別なんて関係ないんだぜ？お兄さん。」

「痛い！発言がかなり痛い！！！」

どこかの六つ子のくそ松並みに痛いよ。

本当、マジで

「痛い？」

「痛い！痛いよ！すごく！！！」

自覚しろや。自分の痛さ

「尸ってしかばねと読むらしいですね。不吉じゃありません？
屍の漢字なんて読む尸と死たしそのまんまじゃないですか。
これは死体を埋めた後、屋根をつけてあげてたから屍ができたのではないかと私は考えますが如何でしょう？」

「いや、屍と尸が不吉だろうが、屋根をつけてあげてたから屍ができたんだろうがぶっちゃけ如何でもいいが話を突然変えるな。」

「テヘペロ☆」

「言っただけだろ。」

ちなみにテヘペロ☆と言った時Aは無表情でテヘペロ☆をやるどこかのバレー部主将とは違った

イェーイ、ピースピースを無表情でやるどこかの式神人形みたいな感じだ。例えるとするならば

「イェーイ、鬼いちゃんピースピース。」


「全力でパクるな！！！エスパーか御前は！！！」

「所詮肝心なところで頼りになるのは自分だけだよ。」

「だからパクるな！！！」

夢小説だから出来るんだぞ、それ。

かなりのグレーゾーンをすれすれで通ってるからな

「緊急脱出(ベイルアウト)！！！」

「今度はどこから持ってきた！？」

042→←040

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す