【文豪ストレイドッグス】SOS 【 中原中也 】

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「まあ、第一段階はクリアですね。ポートマフィアと接触の部分は。」

また意味のわからないことを言い出すA。意味が不明だ

「第一段階ってなんかゲームみたいだな。」

「ええ、私はこれをゲームだと思ってやっています。」

ゲームだと思って・・・なにをやる？

「私はですね、ゲームをやる手順みたいに計画を立てるのがすきなのです。まず何をして、次にどうして。計画が実行できたりできなかったり。イレギュラーがおきたりする過程がすきなんですよ。最終的にどんな方法を使ってゴールにたどりつくかを考えるのがすきなんです。」

「じゃあ、お前のやってることのゴールってのは何なんだ？何を目的としてお前は行動してる？」

明らかにしないAの目的知れるものなら知っておきたい。よくわからない不気味なやつとよくわからず行動しているよりまだましだ。

好奇心もまったくないといえばうそになるわけだが。

「ああ。私の言うゴールはですね・・・今ここでも実行できることですよ。」


「今ここでも？」


「ええ。今すぐにでも誰でもできる超簡単なことです。簡単なことなんですよ、とってもね。」

なんだそれ？

「意味がわからない・・・とでも言いたげな顔ですねぇ。わかりません？」



「わかんねぇな。お前みたいな意味不明女の考えなんて。」


「あらあら。馬鹿ですねぇ、中原さんは。馬鹿すぎて笑えますよ。読者の方々は気づいてる方がもういるのでは？」


「読者！？」

それは言っていいのか！？二次小説じゃなかったらまずいだろ。かなり

いや、二次小説も多分著作権的にはかなりグレーゾーンなんだろうけども

「正解をコメント欄でお待ちしております(大嘘)」


「下らないうそをつくな！！！！」

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