補助監督ですが？なにか、【呪術廻戦】

元補助監督だって戦えます2 ページ31

んっ、んんっ、んんんんんん？


ここは。

あっ医務室か。ん？なんでここにいるんだっけ？

あっ、ツインテールの

貴「クソ呪詛師どこ行きやがったぁぁ、あ、」


隣を見ると伏黒さんと釘崎さん…いっ、いっ、え？

虎杖悠仁らしき者がピザをバクバク食ってた。

写真と同一人物だよな。多分？

貴「あのぉ？虎杖悠仁さんですか？」

虎「あっ、うん。そうだけど。あの、どちら様でしょうか？」

貴「あっ、同じ同級生の辻川Aと申します。」

虎「あっ、お願いしやっす。呼び方Aでいい？
俺のことも悠仁でいいよ！」

噂通り明るいんだ。

貴「全然大丈夫です。」

釘「ちょっと、辻川。あんた、寝起き早々の暴言をそのままにするつもり？」

あっ、忘れられなかったのか。残念。

どうしよう。言い訳。

貴「変な夢を見ましてそのせいかもしれません。」

釘「すんごい声だったわよ。別人かと思った。」

貴「驚かせてしまってすいません。私は少し失礼します。」


はぁ、もう最悪。

虎杖side

虎「ねぇ、釘崎。Aってどんな人なわけ？」

釘「うーん。シリアスで何考えてんのか全然わかんない。強いのかももはや不明。呪術を使ってるところすら見たことがないのよ。それにさっきの行動といい、もはや何も分からない。」

悪い人では無いと思うけど。なんか、俺たちを避けてるような気がする。

虎「ふーん。伏黒どうかしたのか？」

伏「おれ、あいつを見た事がある気がするんだよな。」

釘「知り合いってこと？」

伏「分からない。でも、見たことがある気がする。」

釘「つくづく謎よね。」

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