補助監督ですが？なにか、【呪術廻戦】

補助監督は呪術師に4 ページ16

部屋を出ていこうとすると、後ろに気配がした。

釘「まてよ、伏黒、むっつりの癖に女連れてんじゃねーよ」

伏「釘崎、起きたのか。」

貴「釘崎さん、起きられたんですね。お体は大丈夫ですか？」

釘「あぁ、大丈夫だけど、あんた誰？制服は着てないし。」

貴「補助監督の辻川Aと申します。
起きたところ申し訳ないのですが、五条様からの伝言がございまして、伏黒さんの共に下に降りて頂きたいのですが、よろしいでしょうか。」

釘「いいけど、ってかあんた、私たちと同じくらいよね歳。その年で補助監督とかできるの？」

貴「なることは出来ます。とりあえず下へご案内します。」


やべっ、この子めっちゃ絡まれたら迷惑だわ。
さっさと置いていこっ。

そして、5分後ϵ( 'Θ' )϶

五条悟にいわれた場所に到着。

貴「五条様はここにいろとおっしゃっておりました。
では、私はこれで失礼します。」

伏「ありがとうございます。」

釘「ねー、あんた。私、喉乾いちゃったんだよねー。
補助監督って飲み物とか買ってきてくれないわけ？」

こいつ、パシリにする気か。

貴「できない訳では無いですが「じゃー、甘い炭酸入のやつ買ってきてくんね？よろしくー」

こいつ、このクソ女。

貴「分かりました。あまーい炭酸入りですね。
すこーし時間がかかるかもしれませんが買ってきます。」

伏(これ、辻川さん怒らせた気がする、)

あのクソ女、バカー。炭酸とか頼むのとか降ってくれって言ってんのと同じじゃね？

釘崎side

起きたら、よくわかんねー女がいるし。しかも、下こいとか言ってきたし。

なんで私が指示なんてされなきゃいけないのよ。同い年に。

こーなったら徹底的にパシリにしてやるわ。

ふっふっふっふ


伏(釘崎、大丈夫か。そいえば、虎杖の話しておかなきゃだな。)

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