34 ページ34
やらかしました…(笑)
公開し忘れ…
暇なときにでも、どうぞ…
岸「ん…？」
神「起き…ましたか……？」
岸「ごめん。寝てた？」
神「けっこうぐっすり寝てました」
岸「あー、やったなぁー。ごめん」
神「ぜんっぜんそんなことないです！！気にしないで下さい」
点滴した後というか、もうしてる途中からだろうけど爆睡していた岸先生。
数分経って掃除をしていたら目を覚ました模様
最初から酔いはほとんど無かったっぽいけど、俺が帰ってきたときよりかは良くなってるようで良かった
岸「ん？これ…」
神「あっ！ごめんなさい、勝手にやっちゃって！！」
左腕に刺さっている点滴の針を指差されてめちゃめちゃ焦る
きっと位置とか針の刺しかたとかいろいろ文句やツッコミどころの一個や二個はあると思う…
新人の恥ずかしいところを見せてしまったぁぁ
急患対応はうまく出来たからって調子に乗って先輩に何てことを＿＿
岸「これジンちゃんがやったの！？ありがとう！！飲みすぎて人も呼べないし、水は飲んでも吐くしでどうなることかと思ってたけどすっごい助かった！」
神「え…えぇ…？、はい…」
感謝されるとは思わなかった
俺がやった点滴とか採血で目上の人に誉められるなんてこと今までなかったから
神「あの、一つだけ聞きたいんですが…、何があって、その…岸先生はこのような状態になってしまったのでしょうか…。」
どんな感じで酒を飲まされて今こんな感じになってるのかをド直球には聞けなくて遠まわしに聞いた結果よく分からないことになっている…
岸「それに関してはいつものことで、最初は仕事の愚痴を30分くらい聞かされた後に、“最近うまくやってるかー”みたいな感じでこっちのことを手短に話す…ってのがお決ま り」
神「それでお酒を…ってことですか…」
岸「そう。急患の処置する時にアルコール入ってる状態じゃ流石にマズイし、遠慮はしてるんだけど、今日はなかなか引いてくれなくて…。
すんなり行く時は行くけど、なかなかダメで。
仕方なく1杯飲んだらわんこそば形式で注がれて飲むように催促されるし、こっち的には水出して欲しいのに結局飲むものないから飲むしかなくてさ…、
ほんとダメよなー…」
薄く笑ってるけど、これハラスメント関係では…？
岸「普段は頼れるし教えてくれるし、でいい一面もあるけど酒入るとやばくなるから忠告しとく」
神「ありがとうございます…」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 176人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
わんちゃん(プロフ) - あさん» すみません〜！！テストやスランプの影響で長らく更新できずにいました…。非公開にはなっておらず、私がただ単に更新していないだけなのです…、すみません！！なんとか今日中に更新できるように頑張ります！！ (7月4日 8時) (
レス) id: bbbbccd127 (このIDを非表示/違反報告)
あ - 主さんのお話の続きが見れなくて…非公開になっていませんか？ (7月3日 22時) (レス) id: 7ed2d8d9b0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：わんちゃん | 作者ホームページ：http://commu.nosv.org/p/ayanes0328
作成日時：2023年6月10日 8時
