東方project 幻想郷の中と外 (ページ14)

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復讐の準備　　第十一話ページ14

魔理沙「…っと戻ってこれた」
霊夢「というか、何で私たちを人間界に飛ばしたかった聞いてないんですけど―――紫」
綾香「えっ！？知らないの！？
　だから教えてくれなかったんだ

　ゆーかーりー？」
紫「幻想郷の創造者でも目的知らないの？」
……‥…
咲夜、魔理沙、妖夢「……‥ってえぇぇ！？」
霊夢「嘘よ。目的なんて知ってるわ。
　でも創造者が知らないなんて」

咲夜、魔理沙、妖夢「……‥はぁぁぁぁ！？」
紫「ほんとにわからないの？
　まあでも、今嘘を言っても意味ないけどね」
綾香「嘘よ。分かってたわ。皆がわかっているか試したかった。それだけ」
咲夜「全く話についていけないけど……‥」
霊夢「皆知らないかもしれないけど、綾香はこの幻想郷をつくった。私たちが居られるのは綾香のおかげなんだよ」
綾香「そんなことやって無いで、やることあるんでしょ」
魔理沙「……‥あっ！早くしないと幻想郷全員呼べない！」
華音「文でもこないかな～そしたら楽なのに」
文「呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃーん
　私清き正しい射名丸文です！」
全員-文「マジで来た…」
文「何かやることありますか？」
魔理沙「んじゃ、幻想郷の人を出来るだけ集めてほしい。理由はｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ」
文「わかりました！新聞書いてみなさんに配ります！」
霊夢、魔理沙、妖夢、咲夜「くれぐれも変なこと描かないでね」(殺気)
文「ウヒャッ！ひゃっ、ひゃい……」