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『みて、これ可愛い』
アクセサリーショップに入ると
キラキラしたアクセサリーが店内を飾っていた
目「これ可愛い」
『さすが恵比寿』
目「いや目黒な？」
『うはは(笑)』
なんて2人で話しながらピアスを選んだ
目「、これここにつけてほしい」
凛津の耳にはピアスホールが左3つ 右2つづつある
1番手前のピアスホールを触りながら言うと
『じゃあ後で蓮くんがつけて、？』
身長差も相まって 上目遣いで言う凛津が可愛い
そのまま選んだピアスをレジに持っていき支払ったあと
"今付けても大丈夫ですか？"
と店員さんに聞くと そのままピアスを渡してくれた
目「凛津、」
横にいた凛津の近くに寄り、受け取ったピアスを付ける
『えへ、ありがとう蓮くん、』
微笑みながら言う凛津
体温が少し上がった気がした
そのままお店を出て
2人でスーパーで買い物して 俺の家に帰った
______________________________
目「凛津風呂はいってきていいよ、片付けとく」
『ありがとう、じゃあ入ってくるね』
目「着替え置いてあるから」
家に着き凛津が作ってくれたのは鍋とおつまみ系
作ってくれてる間に
"蓮くん先お風呂入ってきたら？"
って言ってくれたから もう完全オフモードな俺
そのまま洗い物や片付けを終わらせくつろいでいると
『、蓮くんこれサイズおっきくない、？』
俺が用意した部屋着を着た凛津がきた
目「ブカブカじゃん(笑)」
『もー、あ、ドライヤーどこ？』
目「あーこっち、俺が乾かしてあげる」
『ん、ありがとう〜』
素直に俺の足の間に座った凛津の
サラサラな髪をドライヤーで乾かす
『今日楽しかった、付き合ってくれてありがとう』
目「ん、」
乾かし終えてドライヤーをしまうと
凛津が後ろにもたれかかってきて 俺の手を腰に回す
『ふぅ、』
目「なにどうしたの」
『やっと2人っきりだなあって、？(笑)』
目「なにそれ(笑)」
凛津から香るのはいつもと違って
俺と同じ匂い
『蓮くんと同じ匂い』
ニコニコしてご満悦な凛津の顔を触ると
必然的にこっちに向く顔
そのまま顔を引き寄せて唇を重ねた
軽く重ねたり
角度を変えたり
静かな部屋に 水音だけが響く
『っ、…ん、は、』
いつもより長くゆっくりした後 唇を離すと
少し息が上がり 潤んだ目で見つめる凛津
目「ベッド行こう」
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けーちゃん - いつも面白い作品ありがとうございます紫耀くんと廉くんの2本立ての小説が読みたいのですがリクエストしてもいいですか？ (2020年11月16日 7時) (
レス) id: d233325a0e (このIDを非表示/違反報告)
yuyu(プロフ) - ごめんなさい、更新されてました。 (2020年9月20日 22時) (レス) id: d05ded40e3 (このIDを非表示/違反報告)
yuyu(プロフ) - 上田くんのお話更新されていないのですが、作者さんの方では反映されていますか？ (2020年9月20日 20時) (レス) id: d05ded40e3 (このIDを非表示/違反報告)
ミルクジュース(プロフ) - はじめまして！リクエスト行きます！ストで樹ときょもにお仕置きされる話見たいです！！ (2020年6月22日 18時) (レス) id: bad808718e (このIDを非表示/違反報告)
里彩(プロフ) - 見入ってしまいます (2020年6月16日 21時) (レス) id: 9ad7a13284 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：anc | 作成日時：2020年6月14日 18時
