【ハイキュー】俺って何回転生するんだろうか（−＿−；）

ジ「第22話だ」 ページ32

初代天空の守護者は、五獣を救い恩返しをしたいと言われ契約したという

北の守護獣’玄武’

西の守護獣’白虎’

南の守護獣’朱雀’

東の守護獣’青龍’

四神の長’黄龍’

以上が五獣だ

「服装が変わっただけじゃないかこの時代の綱吉君♪」

ニコニコと笑うが、誰からどうみても目が笑っていないことが分かる

『…(白蘭って徹みたいだな性格が←
早くぶっ倒して帰んねぇと姉さん達が心配するからな。特に姉さんと夕と龍と翔陽と蛍がな)』

白蘭と戦ってる最中にそんな事を考えている幸斗である

一方、綱吉達の所は…

「…わかった。変わる時がくる筈だ、その時でも構わないか？」

「了解です！」

戻って幸斗の所は…

『！(そろそろか…)』

「ん〜？どうしたの？綱吉君？(ニコニコ」

『お前を倒すのは俺じゃない。過去の俺だ』

「ふ〜ん、でも良いの？下手したら過去の自分が倒されちゃうかもしれないんだよ〜？」

『過去も現在も俺はそこまで弱くない。それに、そろそろお前の相手をやれるだけの時間が無い

戻らないとならねぇからな』

白「へぇ〜まぁ、僕が勝つから何の心配もないけどね〜。…それに、敗北するのは君達だよ」

「それはどうかな」

『悪いな綱吉。俺はそろそろ戻らないとならねぇんだ。それに、本気を出して戦え。この姿になってな』

「あぁ、わかった」

『じゃあな、過去の俺』

「あぁ、じゃあな、未来の俺」

タッタッタッ

「主人〜♪」

『そろそろ戻るぞ、綾響』

「はーい！それでは皆さん！さようなら」

タッタッタッ

「もう、行ってしまわれるのですか？」

幸斗は止まる、ユニ達に背を向けた状態で話し始めた

『…おしゃぶりに死ぬ気の炎は注入してある。アルコバレーノは白蘭が倒された時に復活する筈だ

────ごめんな』

タッタッタッ

「また！また会えるよね！ツナ兄！」

『…あぁ、またな。みんな』

最後に幸斗はユニ達の方を向き微笑みながら戻って行った

「お兄様…」

10六つ子「ツナ兄…」

一方その頃…

ガチャ

「…まだ、起きてない」

潔子は悲しい顔をした

『う…(ムクリ』

「！幸斗！(ギュッ」

『わっ、どうしたんだよ姉さん』

「だって、あの後倒れたままずっと寝たっきりで中々起きなかったから…心配だった」

『そうか俺、寝たっきりだったのか
…姉さん』

「？ん？」

『おはよう(ニッ』

「！おはよう(ニコッ」

G「第23話だ」→←ス「第21話ですよ」

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ラッキーカラー

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