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ア「第20話だよ」 ページ30

よし、準備は平気だな。10秒もあれば目的地につく


!ここまでやるのか白蘭は(呆れ顔

〈10年前の綱吉が仁王立ちしてる状態で手足を拘束。それを近くでボンゴレファミリーとPineファミリーが涙目で見ていて叫んでいる状況です〉

イラっときたから本気でやるか

スチャ

バンバンバン

ドカバキボキ

タッ

『……』

「君、誰?」

『…はぁ、ここまで卑怯だとは思わなかった』

「ま、まさか…!」

「兄…さん?…なの、か?」

「10年後の、俺は…生きていない筈だ。それに…姿も違う」

『…綱吉が世話になったな。白蘭』

「ふぅん、でも…後ろがガラ空きだよ」

ザシュッ

「ガハッ」

バタン

タッ

『誰も俺1人で来たとは言っていない』

「へぇ、でもさ、これだけの数を君達2人だけで倒せるのかな?」

『ほう、ざっと1000以上はいるな。だが、それがどうした?』

「ん?」

『”Xバーナー・エアー”』


「後、100人程度ですよ!主人!」

『そうか、綾響。アレ出来るか?』

「出来ますよ!主人!」

(全員、聞こえるか?聞こえた者は目を瞑れ)

よし、全員瞑ったな

(この後、俺が白蘭を引きつけている間に綾響が装置と綱吉の拘束を壊しに行く

わかった者は目をあけろ)

『もういいぞ、綾響』

「はいはーい!主人!」


『残るはお前だけだぞ白蘭』

「どうする?(ニヤニヤ」

「いいよ〜僕が直々に相手してあげるよ(ニコニコ」

「白蘭ってこんなに気持ち悪かったかな?」

『綾響、挑発するな(呆れ顔』

「(テヘペロ☆」

『(スルー』

「スルースキル発動しないでくださいよ!主人!ヽ(;▽;)ノ」

『なら初めからやるなよ』

因みに戦いながら喋ってるからな?

「僕が負ける?そんなの君達が負けるんだよ!」

『…等々頭が狂ったか』

「主人!本気出してもいいですか?」

『はぁ、いいぞ(タッ』

俺は綾響と白蘭から距離を取って装置の方に向かう

『ぶっ壊すのは良いがどうするか。下敷きになるかもしれないしな』

「兄さんだよな!?」

「ツナ兄だよね!?」

『…おいおい、そんな泣くなよ。おそ松・チョロ松…他のみんなもさ』

「来て…グスッ…くれると、ヒック…思ってた」

『やれやれ、俺のファミリーは何年経っても昔と変わらないな

今出してやるから待ってろ』

「「「(こくり」」」

ス「第21話ですよ」→←ラ「第19話だもんね」


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フレア・スカーレット(プロフ) - ありがとうございます!無理しないように気をつけながら頑張りますね! (2016年11月13日 12時) (レス) id: 3065be1fcc (このIDを非表示/違反報告)
蜜柑 - フレアさん!流石ですね!この小説すっごく面白いです!更新を楽しみにしてます!でも、無理はしないでくださいね? (2016年11月13日 0時) (レス) id: 5a241d20fa (このIDを非表示/違反報告)
フレア・スカーレット(プロフ) - りんさん!コメントありがとうございます!とっても嬉しいです!りんさんのように楽しみにしてくださっている方々の為にも頑張ります! (2016年7月25日 16時) (レス) id: 3065be1fcc (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 相変わらず面白いですね!沢田綱吉のほうとかもフレアさんの作品はほとんどの見せてもらってます。更新楽しみにしてます、頑張ってくださいね!長文すみませんでしたm(_ _)m (2016年7月25日 16時) (レス) id: f242e15022 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:フレア・スカーレット x他1人 | 作成日時:2016年7月25日 5時

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