【ハイキュー】俺って何回転生するんだろうか（−＿−；）

朝「第17話でござる」 ページ27

ガラガラッ

『はぁ、はぁ』

「幸斗！
息切れしてるが、大丈夫か？」

『と、途中で女の子達に捕まって、逃げてきた』

「幸斗、岩泉先輩。及川さんが幸斗が来た事に反応して立ち上がったんですけど、さっきの幸斗の言葉がショックでまた倒れました」

「『…は？( ﾟдﾟ)』」

〜国見目線〜

『おい、徹起きろ』

と言って揺する幸斗。この姿を見たら女子がヤバイ気が…( ﾟдﾟ)

「い、岩泉先輩」

「？どうした？国見」

「あ、あれ」

「？」

岩泉先輩は俺の指差した方を向く

「( ﾟдﾟ)あ、あれはヤバイな」

「は、はい」

そう、女子が殺気だってるんだよ！及川さんに対して！まぁ、多分幸斗様に迷惑掛けないでとかそこら辺だろ←正解

岩泉先輩もそれに気付いて顔が青くなりかけている。とりあえず俺と岩泉先輩が思う事は早く起こさないと幸斗が危ないかもしれない！って事

てな訳で、俺と岩泉先輩も幸斗の手伝いをしようと思う

「おい、クソ及川！とっとと起きろ！
女子の目線がヤベェんだよ(ボソ」

「及川さん、起きろください←
女子が殺気だってるんですよ(ボソ」

『英、敬語が…』

「中学の時でもあったと思うよ」

『そうだけどさ、まぁ、そうなるのは毎回徹に対してだから平気か』

幸斗が心配してるのは多分俺の高校生活だと思う

「流石元北川第一の保護者←」

「え！？何々！？それどういう事！？」

『…殴り倒していいかな。兄さん』

「いいと思うぞ幸斗、俺もやろうと思ったからな」

「え、え？幸斗？岩ちゃん？そ、その手に持ってるボールは何かな？」

俺はすぐさま離れた

理由は簡単
及川さんが2人にしばかれるから

まぁ、仕方ないけど


うん、そろそろ終わったみたいだ

「大丈夫？幸斗」

『大丈夫だって！あ、そうだ。英、城西の監督に伝言いいか？』

「いいけど」

『サンキュ、〜〜〜〜〜〜(ボソ』

「わかった、伝えとく
後、塩キャラメルまた作って←」

『わかってるっての、今度持ってくる』

その後、幸斗は岩泉先輩とも話して、じゃあなと言って帰ってった。幸斗が外に出た瞬間女子が猛スピードで幸斗を追い掛けてる

怖っ、と思った

それより幸斗からの伝言を監督に言わないと


「監督」

「ん？どうした国見」

「幸斗から伝言で」

幸斗からの伝言を監督に話す
すると監督は

「わかった、幸斗に宜しく言っといてくれ」と言った

「はい」

〜英目線終了〜

ナ「第18話だ！」→←G「第16話」

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あずきいろ

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