【ハイキュー】俺って何回転生するんだろうか（−＿−；）

『俺、沢田綱吉は転生します』 ページ2

「久し振りだね。霧斗ちゃん、いや、綱吉君」

『あぁ、久し振りだな。神様
…俺、死んじまったな』

「うん、まさか原作とは違う方法でくるなんて思わなかった。…ごめんね(´･_･`)」

『いや、いいんだ。弟を守れたからな』

「そっか…お詫びと言ってはなんだけど、もう1度転生してさせてあげる」

『転生…今度はどこの世界？』

「今度は…ハイキューの世界だよ」

『ハイキューか…わかった
後、１つだけお願いがあるんだが』

「ん？言ってごらん？(^-^?)」

『弟達や仲間と友達、家族と連絡をいつでも取れるようにしてもらうことってできるか？少しでも安心させたいんだ

それに兄さん達とも…』

「…いいよ。ただし、こっちから綱吉君に補正をつけさせてもらうね」

『補正？』

「うん、補正

１つ目、ハイキューの登場人物達に懐かれる
２つ目、5年後に綱吉君の貯金通帳を机の中に入れとく
３つ目、超幸運
４つ目、超直感等を身に付けている

以上が綱吉君に付ける補正だよ」

『２つ目の貯金通帳って億を超えた後に軽く兆を超えたやつ？』

「うん、そうだよ」

『まじか』

「まじだよ。あ、後それから、ボンゴレボックスとボンゴレリングとその他の色々と綱吉君の大切なものとかも5年後に送るからね。猫の綾響もね、能力はそのままだから

後はこれ、はい」

『この鍵は？』

「異次元空間を作る為の鍵だって言ってたよ」

『え？』


「我々からのプレゼントだ。デーチモ…いや、綱吉」


！(くる

『えっ？兄、さん？』

「僕達も居るんだけどな」

「忘れてんじゃねぇよ」

『アラウディ兄、G兄、みんなも…なんでここに(呆然』

「俺達の弟を見送り、見守るためだ」

『だとしてもここには来れないはずじゃっ！』

「そこの神に頼んだんだ」

「弟に合わせてほしいってね」

「それで彼等はここにいるってわけだよ」

『なんだよ、それ……もう、会えないと思った』

綱吉の右頬に涙が１つ流れる

ぽん

『っ(上を向く』

「俺達はいつでもお前を見守っている」

「だからそんなに泣くなよ」

「綱吉に涙は似合わないでござる」

「安心して行って来い」

「また会えるだもんね」

「自由に生きてきなよ」

「気をつけて下さいね」

『……兄さん達

行ってきます(微笑み』

一世ファ「行ってらっしゃい」

「頑張ってね、綱吉君」

『ありがとう…』

そして俺は転生した

ジ「第1話だ」『兄さん達がタイトルを言うみたいだ』→←『オープニング？』

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ラッキーカラー

あずきいろ

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