お仕事や！ ページ41
それからまた数ヶ月後。
赤「なぁまた？」
桃「時間飛びすぎちゃう？ここ最近」
黄「やる気全然ないやん」
やめて。そんなこと言っちゃダメですよ。
まぁそんなことは置いといて、なんでこの人たちがいるかと言いますと！
そう！！！
本日は！！！！
アルバムの収録日でございます！！
朝からレコーディングスタジオに行って歌録るねん！
「最初何から歌うんー？」
橙「赤いマフラーやってさ」
「あれか！あの曲喉慣らすのにちょうどええキーやねんなぁ」
ス「麗沖さんお願いしまーす」
紫「お！最初Aからなんか！行っといで〜」
「うん！1発で決めてくるわ卍」
この曲に私のソロパートはないけど、上ハモも下ハモもやらせてもらえててメンバー全員とどこかしらで一緒に歌うことが出来る。
レコーディングが終わってみんなのところに帰ると。
橙「なぁA。」
「何〜？なんかみんなしてすごい顔やけどどしたん？お腹痛い？」
紫「歌うますぎん？」
「え？」
緑「声ここまで聞こえてきたで(笑)」
「えそんな声でかかったん？！」
桃「もう舞台稽古盗み聞きしてる感じ」
黄「例えの癖がすごいわ(笑)
いやでもほんまに上手やったで、俺ら軽くプレッシャーやもん今の」
「えそれはもうなんかうん、ごめん(笑)」
それからなんだかんだでレコーディングは進み、ユニット曲を録ることに。
私今回のユニットはしげと�陲舛磴鵑反世舛磴鵑隆岼磴辰舛磴い覆い辰討いΧ覆鵬辰錣襪海箸砲覆辰燭鵑笋韻鼻△海譴靴欧�作ったやつなんやんな？めちゃめちゃ歌詞がええねんこれほんまに。
私以外の3人はもう録り終えてるみたいで私が呼ばれた。
とりあえず1回音源を聞かせてもらうことに。
いやもうほんま3人の声めっちゃ響くやん心に。なんやこれ。どうする？これライブでやるんやで？みんな泣かんとおれるんかなこれ？？え？？
私もみんなに負けんように頑張って歌おっと。
1曲歌い終え、スタッフさんが一言。
ス「麗沖さん、声量ありすぎて音割れてます」
気合い入れすぎました。今からもう1回歌います。(笑)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 546人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
望桜 - 育ちますよ〜（笑）私は友達などにおかんと言われます…弟妹達も、兄妹のことを慕ってくれますし!赤ちゃんのお世話も手馴れたものです。（笑） (2019年3月20日 11時) (
レス) id: a45032a2a0 (このIDを非表示/違反報告)
姐御。(プロフ) - ちゃむぅさん» 了解しました！リクエストありがとうございます(*´ω`*) (2019年3月20日 9時) (レス) id: d62ed558c0 (このIDを非表示/違反報告)
姐御。(プロフ) - 望桜さん» そうなんですね〜！そこまで大人数だと人をまとめる力も育ちそうですね(笑) (2019年3月20日 9時) (レス) id: d62ed558c0 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃむぅ - りゅせさんと主人公ちゃんのちょっと甘い会話が見たいです！そして、裏でりゅせさんがメンバーに茶化されるみたいな、、。お願いします！ (2019年3月19日 23時) (レス) id: 9d15f2865b (このIDを非表示/違反報告)
望桜 - 姐御。さん» はい、静かなのも大丈夫ですが、家が静かだと心配になります。（笑）賑やかな方が安心できます笑笑。 (2019年3月19日 20時) (レス) id: a45032a2a0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：姐御。 | 作成日時：2019年3月2日 9時
