朝に弱いキミが好き ページ7
潤「朝食できたぞー」
雅「はーい♪」
和「リーダー、ソファで寝ちゃダメですよ？」
智「ん〜・・・」
潤「翔くん起きてねぇの？」
和「僕起こしてきますね」
２階へ上がり、≪櫻井≫と書かれた赤い扉をノックする。
和「翔ちゃーん？起きてるー？」
返事はなく、起きている様子もないから僕は部屋の中へと入った。
予想通り翔ちゃんはぐっすり寝ていて、寝相の悪さのせいで毛布が散乱していた。
まぁ、散乱しているのは毛布に限らず服とかゴチャゴチャしてるんだけど。
和「相変わらず寝相悪いなぁ〜・・・」
平和そうな顔をして寝ている翔ちゃんを、ベットの上で両手で頬杖をつきながら
見ていると、昨日は翔ちゃんが夜遅くに帰ってきたことを思い出す。
二人の時間が合うと、翔ちゃんの部屋へ行って一緒のベットで寝るんだけど、
目覚めると、俺は大抵ひんやりとした床の上だ。
ただでさえ腰痛がヒドイのに、床の上で朝を迎えるなんて・・・。
少しキツイ眼つきでベットの上で悠々と寝ている翔ちゃんを睨む。
沸々と湧き出た怒りの感情を、枕に込めて思い切り顔面に投げつけてやる。
翔ちゃんは度々、この枕の衝撃によって起こされる。
そして、「ごめん！マジごめん！」って腰を叩く俺の傍で謝りながら
リビングへと繋がっている階段を降りる事が続いていた。
だけど時間帯がずれると俺は自分の部屋で寝ることにした。
翔ちゃんは部屋で先に寝ていたらいいっていうけど、帰りが遅くて疲れて帰ってくる
様子を見ると、ゆっくり一人で寝てほしいと思う。
少しでも疲れを取って頑張ってほしいから。
この事を少し酔いながら潤くんに話してしまった俺は、
『そんなの嫁が心配することだろ？・・・あ、嫁だったか』
と、真剣に聞いているのかいないのか微妙な答えが返ってきた。
頭の中で次々と再生される記憶に、思わず顔がほころぶ。
和「俺、翔ちゃんとまた寝たいなぁ・・・」
ポロッと出てきた本音に、寂しかった思いに自覚すると同時に、
顔が赤くなっていくのが分かる。
雅「ニノまだ〜？」
リビングから響く声にハッと我に返ると、緩んだ顔を戻して、俺の足元にあった
枕を持ち、怒りと恥ずかしさが入り混じった思いをぶつける。
和「いいかげん起きろー！///」
翔「ブフッ！？」
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彩音(プロフ) - もちろん強制じゃないので！私自身もタメと敬語が乱雑するんでｗこんなんでよければ(−д−；) (2013年7月2日 23時) (
レス) id: af6ce7423c (このIDを非表示/違反報告)
彩音(プロフ) - チヒロさん» 自信家か(笑)ニノにピッタリそうｗ時間があれば見てみたいなぁ(*´∇｀*)あと、にのコレ！移転を記念して初めましての方以外タメでいこうかなぁ〜なんて思ってるんですがいかがでしょう← (2013年7月2日 23時) (レス) id: af6ce7423c (このIDを非表示/違反報告)
チヒロ(プロフ) - 何か変わってるというか自分に自信がありすぎる子みたいな役です（笑）多分…まだそんなに見てないので詳しくはわかりませんが（笑） (2013年7月2日 23時) (レス) id: b9612b7b3a (このIDを非表示/違反報告)
彩音(プロフ) - チヒロさん» あぁ〜、そのドラマちゃんと見てないんだよなぁ〜(´д｀；)どんなんか気になってたんだけど・・・なんか、ニノの役柄って暗めの子みたいな感じだった気が？１話だけちょろっと見た記憶がｗｗ (2013年7月2日 23時) (レス) id: af6ce7423c (このIDを非表示/違反報告)
彩音(プロフ) - アラフェスで他のメンバーの各ソロに大宮SKが乱入して欲しい。そしてなんかトークとかで大宮SK劇場が始まってしまえばいい。そして大宮担の翔さんの顔面がデレデレすればいい。突然すみません。この思いを誰かに聞いて欲しくてつい←← (2013年7月2日 23時) (レス) id: af6ce7423c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：真珠 | 作者ホームページ：http://commu.nosv.org/bbs/sinnjunino
作成日時：2013年5月15日 12時
