独占欲*part3 ページ5
和「翔ちゃん、大好きだよ・・・」
翔「俺も、愛してるよ・・・」
再び唇が重なろうとした、その時――
雅「翔ちゃーん、ニノー！晩ご飯でき・・・た・・・」
翔「・・・・」
和「・・・・」
雅「・・・・」
しばしの沈黙。
ほんの数秒だと思うけど、俺にはとてつもなく長く感じた。
相葉さんは固まったままだし、翔ちゃんはゆっくりと振り返り、相葉さんを見て硬直した。
相葉さんは状況を把握できたのか、口をパクパクしだした。
和「あ、あの相葉さ・・・」
雅「ニ、ニノが襲われてるーーーー！！」
その声はえらく響いて、下のリビングにいるリーダーと潤くんさえも反応した。
潤「あいつ・・・二人の邪魔しやがって。ねぇ、リーダ・・・」
智「警察って１１０だよね」
潤「とりあえず携帯しまえ」
和「あ、あんた何言ってるんですか！そんな事バカでかい声で叫ぶなよ！？」
雅「ご、ごめん、つい・・・」
翔「シェアハウス・・・やめよっかなぁ・・・」
潤「雅紀、降りてご飯食べろ」
雅「はーい！」
潤「二人も、そういう事は後でな」
和・翔「・・・・はい、すみません///」
二人でリビングに降りると、リーダーが黒い笑顔で見つめてきた。
和「リ、リーダー・・・おこ、ってる・・・？」
智「怒ってないよ？」
翔「よかったぁ・・・・(ﾎﾞｿｯ」
智「警察呼ぼうとしただけで＾＾」
和・翔「！？Σ (ﾟДﾟ;)」
潤「冷めるから早く食べて？」
.
.
.
和「翔ちゃん・・・気にしなくていいからね？」
晩ご飯を食べ終わって、また俺の部屋に翔ちゃんを入れた。
翔「ん・・・」
心ここにあらず、といった返事を返す翔ちゃん。
和「その、俺から頼んだわけだしさ。翔ちゃん悪くないよ」
翔「・・・うん、ありがと」
翔ちゃんは頬にキスをして、いつの間にか俺はベットの上で押し倒されていた。
和「しょ、翔ちゃん？」
翔「もうみんな寝てるでしょ＾＾」
危険を察知した俺は、顔が青ざめていくのが分かった。
和「あの、あの時は勢い任せだったけど、よくよく考えると明日ＶＳでしょ！？」
翔「そうだね」
和「だから―」
翔「加減するね＾＾」
そういう問題じゃねぇよ！(；ﾟдﾟ)
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彩音(プロフ) - もちろん強制じゃないので！私自身もタメと敬語が乱雑するんでｗこんなんでよければ(−д−；) (2013年7月2日 23時) (
レス) id: af6ce7423c (このIDを非表示/違反報告)
彩音(プロフ) - チヒロさん» 自信家か(笑)ニノにピッタリそうｗ時間があれば見てみたいなぁ(*´∇｀*)あと、にのコレ！移転を記念して初めましての方以外タメでいこうかなぁ〜なんて思ってるんですがいかがでしょう← (2013年7月2日 23時) (レス) id: af6ce7423c (このIDを非表示/違反報告)
チヒロ(プロフ) - 何か変わってるというか自分に自信がありすぎる子みたいな役です（笑）多分…まだそんなに見てないので詳しくはわかりませんが（笑） (2013年7月2日 23時) (レス) id: b9612b7b3a (このIDを非表示/違反報告)
彩音(プロフ) - チヒロさん» あぁ〜、そのドラマちゃんと見てないんだよなぁ〜(´д｀；)どんなんか気になってたんだけど・・・なんか、ニノの役柄って暗めの子みたいな感じだった気が？１話だけちょろっと見た記憶がｗｗ (2013年7月2日 23時) (レス) id: af6ce7423c (このIDを非表示/違反報告)
彩音(プロフ) - アラフェスで他のメンバーの各ソロに大宮SKが乱入して欲しい。そしてなんかトークとかで大宮SK劇場が始まってしまえばいい。そして大宮担の翔さんの顔面がデレデレすればいい。突然すみません。この思いを誰かに聞いて欲しくてつい←← (2013年7月2日 23時) (レス) id: af6ce7423c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：真珠 | 作者ホームページ：http://commu.nosv.org/bbs/sinnjunino
作成日時：2013年5月15日 12時
