Believe〜僕だけを信じて〜 6

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「もう冬だね。年末の授賞式出たくないな……


笑うのに、疲れちゃった…
笑うのが、辛い…」




窓の外ではたくさんの雪が降ってる。



ｺﾝｺﾝ-



ｼﾞﾝｷﾞ「やっほ。テミナとアヤちゃん。」

ｼﾞｮﾝ「あー、マジ寒い。」

ｷﾎﾞﾑ「凍え死ぬ。」

ﾐﾝﾎ「さっむ…」


ヒョン達がやって来て、



ﾆｮﾙ「また来た！」

ｼﾞｭﾝﾐｮﾝ「撮影頑張ってきたよ。」



EXOがやって来て、




ﾃﾋｮﾝ「アヤちゃーん。」

ﾅﾑｼﾞｭﾝ「こんにちは。」


BTSが来て、



どんどん狭くなる病室。




「良かったね、アヤ。」




騒がしくなる病室の分だけ、

君は愛されてる。







ｺﾝｺﾝ-



「今度は誰だろうね。

ボアヌナかな？
東方新起のヒョン達？
ソシヌナ達？
レドベルかも。」




だけど、






ｶﾞﾗｶﾞﾗ-






そこにいたのは、









ﾘﾝ「こんにちは……」

ﾖﾅ「…。」

ﾀﾞﾋ「…。」

ｻﾗ「…。」








僕が今、一番会いたくない人達だった。









「何しに来たの？」



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