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君 ページ6
〜あきらside〜
あきら「いきなり連れてきちゃってごめんね」
家に着いた
家に向かってる最中も彼女は一言も話してはくれなかった。
それどころか、俺のことをちゃんと見てくれなくて…
それでも彼女の瞳に映りたくてずっと話しかけながら来たけど…
答えは返ってこなかった。
でも、今はそれでもいい。
ゆっくり時間をかけて君を知りたいと思ったから。
あきら「タオル持ってくるね？」
？「…な…んで…」
あきら「え？」
？「なんで…そんなに…
優しくしてくれるの？」
あきら「…………………から」
俺は、迷わずにすぐ答えれたよ。
笑ってほしいから。
でも、もしもう一言伝えるなら、
君だったからだよ。
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K☆☆ - 小説読みました！おもしろかったです!!美作さんの優しさが最高でした♪とてもかっこ良かったです！ (2017年7月18日 21時) (
レス) id: 2149ee9b06 (このIDを非表示/違反報告)
あお♪ - はじめまして！おもしろいです 美作くんかっこいいですよね！ (2014年11月15日 20時) (レス) id: 3103edc0e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紗亜弥 | 作成日時：2014年11月6日 3時
