黒尾君と赤葦君と研磨君の叶わぬ恋とすれ違い (ページ8)

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何でクロが、、？ページ8

え？、、何でクロが家に？

私が戸惑っていると

黒尾「、、取り敢えず上がらしてくんね？」

『あ、、ああ、うん』

でも何でわざわざクロが家に、、？

黒尾「、、いや〜、実はさ、お前の母ちゃんから、「今日仕事で遅くなるから、家に居てあげられない？」

　って言われてんのよ」

クククククロがい、家に！？、、やばい、心臓持つかな。

『ああ、うん、そうゆう事ねじゃあゆっくりしてって』

黒尾「言われなくても、そうさせて貰います〜」

、、クロらしいな。

プルル、プルル

ん？誰からだろう

『はい？もしもし？』

私は、相手の名前を確認せずに電話に出た。

赤葦「、、あー、俺、赤葦だけど」

え！？赤葦君！？

私は平然を装って

『うん、どうしたの？』

赤葦「あの、、もし良かったらで良いんだけど、、今週末、駅前のカフェ行かない？」

！？で、デデデデートのお誘い！？

、、いや、流石に無いか、だって会ったばっかだし。

私は空笑いしながら、

『、、、良いよ。何時集合にする？』

っと言った。

赤葦「！？ﾄﾞｯﾀﾝｶﾞﾗｶﾞﾗｺﾞﾄﾝほ、本当ですか！？」

、、なんかすごい音聞こえたんだけど、

赤葦「じゃあ時間は_____。で_____ 」

黒尾「、、、、は？」

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