黒尾君と赤葦君と研磨君の叶わぬ恋とすれ違い (ページ3)

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カラオケ兼合コンページ3

放課後

友「よ〜しっ！気合い入れて行くぞ！！」

？気合い？、、何のことだろカラオケに行くだけなのに。

___まあいっか。

カラオケ到着

友&私《失礼しまぁーす。》

、、、え？何でこんなに人居るの？、、、まさか、、

　私は友人の方を見て軽く睨んだ、、

友「、、んー、、ﾃﾍｯ」

　軽く殺意を覚えた。

友「まぁまぁ、来ちゃったんだし！折角なら楽しんで行こうよ！」

　来ちゃったとは何だい。

『はぁーしょうがない、どうせ家帰っても一人だし、、』

本当に今日だけだよっと言おうとしたけど、、

　余りにも期待の眼差しを向けてくるもんだから、、強くは言えなかった。

モブ田「そこの子達も楽しいんでいこーぜ！！ｲｪｰｲ」

うっわ、、チャラ男無理、、。

、、端にいよ。

？「あの、すみません、お隣良いですか？」

ﾋﾞｸｯ

『え、、あ、、は、はいどうぞ』

？「ありがとうございます。俺は、赤葦京治と言います。、、宜しくお願いしますﾆｺｯ」

『は、はぁ、私は七瀬Aです。、、宜しくお願いします』

急に声掛けられたからびびったけど、、イケメンだし、良い人そうで良かった。

ん？、、でもこんなイケメンが私の隣に来たって事は、、、まずい。

「あ〜、あかぁしくぅん〜ずぅるい〜」

「そうだよ！その子よりも私たちの相手してよ！」(〃ω〃)

、、、やっぱりちょっと離れようかな巻き込まれたくは無いし。

赤葦「俺は、あなた達の相手は出来ません。行きましょう、Aさん」

は？この人何言ってんの？