黒尾君と赤葦君と研磨君の叶わぬ恋とすれ違い

研磨side ページ2

研磨side

、、、分かってた、

　 Aがクロのこと好きな事は、、




だって幼馴染だもん、隠し事ぐらいバレバレだよ、、






　 本当、、面倒臭い、、でも___


何でこんなに自分がイライラしてるのかが、分からない________

研磨side 終わり

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Aside


？研磨、、急に黙り込んでどうしたんだろう？



、、、まぁいっか



学校到着



ガララ



『おはようー』



友「あーAおはー！ 今日もクロ君とどうだった？？ﾆﾔﾆﾔ」


この子は、、まぁ、、私の事に関しては一番の理解者、、だと、、思う



だけど、よくこうして揶揄ってくるから、、何とも言えない。



『本当、性格が良ければ良かったのになﾎﾞｿｯ』



友「おい、聞こえてんぞコラ」



やっべ、、聞こえてたんかい！




友「あ！そう言えばさ、カラオケ行かない？」



え、、カラオケ？、、面倒くさそう、、


　 断っとくか。


『ごめん、私はパスd「お願い！ Aストレス溜まってんでしょ！！良い機会じゃん！」



ええー何だそれ、、まぁ、やることもないし、、ストレス溜まってんのは事実だしな



　 、、、今日ぐらいは



『、、今日だけなら』




友「え！？本当に！！、、ありがとう(泣)」


大袈裟だなぁ でも、、こういう人だしな

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