黒尾君と赤葦君と研磨君の叶わぬ恋とすれ違い (ページ1)

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いつもの日常ページ1

どうも！七瀬Aと言います！

では本編どうぞ

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朝、、

『うーむ、、眠い、、』

　ピンポーン

『ん？ああ、、朝か、、嫌だなぁ』

私は朝が嫌いだ、また面倒臭い1日が始まってしまうと思うと憂鬱な気分になる。

『、、取り敢えず着替えて顔洗うか』

いつも幼馴染達が待ってくれているので急ごうと思うが、結局は遅くなってしまう、、これも日常だ。

ノロノロと準備してると、母さんが怒鳴ってくる、、

母「早くしないと遅れるわよーー」

、、、ほら

母「全く、友達待たしてるんだから早く準備しなさいよね、」

改善するよ、、、mgmg

『じゃあ行ってきまーす』

母「はい、行ってらっしゃい」

『ごめん、待たして』

黒尾「別にいつもの事だろ？今更何気にしてんだよ」

クロはﾆｶｯと笑う、その笑顔が私にはとても眩しく感じた。

、、でも、あなたの隣には必ず菜々がいる。叶わぬ恋だ。

初恋が叶うなんて誰が言ったのだろう、本当に惨めだ。

研磨「、、、どうしたの？、早く行こうよ」

『あっ、ごめんごめん！ちょっと考え事してたから、、ほら！早く行こう』

研磨「、、、うん」

菜々「研磨〜A〜早く行くよ！置いてっちゃうぞー」

そう悪戯に言う所すらあざとく、、そして可愛く感じる。所詮ヒロイン何てこんなもんだ。

　あなたは今日もクロの隣