【黒バス】男子たちは誠凛のマネに目をつけました。【ハイキュー】

104話 ページ20

A「差し入れにおにぎり作ろう！」

生方「え？いつもやってるの？」

A「いつもじゃないけど、今日暑いし」

秋「やろう!!」

春奈「はちみつレモンも作りましょうよ！」

冬花「そうですね」

さつき「よーし！」

かおり「作りますか」

雪絵「うん」

おにぎりをマネージャーたちで作ることに

仁花「これでいいでしょうか!!」

冬花「はい^^」

春奈「綺麗な形です！」

仁花「そんなことないです！秋ちゃんの方がとても綺麗です！」

秋「私は…結構握ってるから、みんなに」

春奈「そういえばそうですね」

生方「形悪い」

さつき「全然よ！綺麗！」

ざっと200個作った

inグラウンド

久遠「もっと走れ」

中澤「柄元遅れてるぞ」

柄元「すみません！」



シャトルランをしている

A「シャトルランか…」

春奈「どうしたんですか？」

A「私小学校のシャトルランで10回も行かなくてめちゃくちゃ泣いた覚えがあるんだよね」

春奈「小学生だから仕方ありませんよ、それよりおにぎり渡しましょう！」

リコがそれぞれの監督の元へ

久遠「10分休憩だ」

中澤「休憩に入る」

烏養「休憩だ！」

翔陽「うひょぉぉぉぉ！おにぎりだ！」

潔子「たくさん食べて」

夏未「その前に手を洗ってらっしゃい」


「「「はーい」」」

みんなが手を見せる

夏未「食べてよろしい」

「「「「いただきます」」」」

A「おいしいですか？」

水樹「ああ」

生方「柄元、もっと食え」

柄元「え、僕そんなにいらないよ」

生方「柄元ひょろっちいから」

風間「うまっ…モグモグ」

生方「お前は食べ過ぎ！」

春奈「はちみつレモンもありますよ！」

A「ドリンクもありますので！」

仁花「タオルもあります！」

円堂「なんか楽しいな！」

鬼道「ああ、サッカーしてないが、スポーツをしていると楽しい」

風丸「この練習で俺たちはもっと強くなれる」

吹雪「うん、もっと高い舞台に行ける」

豪炎寺「それにはこの合宿でさらに強くならなくてはな」

円堂「おお！」

A「おにぎりどうぞ！」

円堂「ありがと！」

風丸「そんなに食べて大丈夫か？このあとも走るんだぞ」

円堂「んんんんんん」訳:大丈夫

105話→←103話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す