desk06 ページ6
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ﾎｿｸ「アヤ〜！おはよ！！」
ユラ「アヤ〜おはよぉ！！」
「おはよう、二人とも。」
ｾﾌﾝ「ちょっと、俺には？」
ﾎｿｸ「可愛いアヤと一緒に挨拶とは1億年早いよ。」
ｾﾌﾝ「あ〜…はいはい。」
ユラ「アヤ、今日も可愛い。」
「うん、ありがとう。ユラも可愛いよ。」
”可愛いアヤ”
ホソク君はさらっと言うけど、その言葉は私の胸を高鳴らせる。
そんなの真に受けるべきじゃないのは自分が一番よく分かってる。
だから私は、あはは、なんて今日も私は作り笑顔を貼り付けるんだ。
ｼﾞｮﾝｲﾝ「…アヤさん、」
「ん？」
5人で話していると唐突に口を開いたジョンイン君。
私以外の3人もジョンイン君に視線を向ける。
ｼﾞｮﾝｲﾝ「可愛いね。」
「なっ、」
ｾﾌﾝ「はぁ？」
ふんわり微笑んでから机に突っ伏したジョンイン君。
ジョンイン君って意外にプレイボーイなのだろうか。
ｾﾌﾝ「え、寝た？おーい、ジョンイナ？」
「ジョンイン君って女の子慣れしてるの？」
ｾﾌﾝ「ないな。女子に可愛いなんてジョンイナが言ったの俺今初めて聞いた。」
「ホントに？」
ｾﾌﾝ「言い逃げかよ〜(笑)。」
「質悪いなぁ。」
あはは、と笑った私。
でも、この笑顔は、作ったものじゃない。
自然に出た、本当の笑顔。
ﾎｿｸ「…。」
ユラ「…、じゃ、私は教室帰るねぇ〜。」
「うん。」
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あやテテ(プロフ) - りんさん» ありがとうございます！心からあの3人に守られてみたくて書いちゃいました笑コメントありがとうございました！ (2019年8月20日 2時) (
レス) id: 62409e4653 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ジョイナカワイイね、三銃士かっこいい！ミュージカルみたい (2019年8月19日 8時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あやテテ
| 作成日時：2018年5月20日 15時
