desk46 ページ46
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ｼﾞｮﾝｲﾝ「ねぇ、俺は、お前が好きだよ。」
「なんでっ……」
ずっとずっとチカちゃんに恋してたんでしょう？
どうして……。
ｼﾞｮﾝｲﾝ「アヤは誰よりも真っ直ぐだ。
そういう所が好きだ。」
「チカちゃんは…？」
ｼﾞｮﾝｲﾝ「チカは今も大切だけど、あいつにはテミナがいる。
諦められなかったけど、でも、気付いた。
お前が誰かに傷つけられたり、
誰かに取られるのは、
すっごく嫌だって。」
「ジョンイン君っ……」
嬉しいのに、まだまだ不安で。
「だって、だって、…チカちゃんを好きだって…」
ｼﾞｮﾝｲﾝ「……そうだよな。ずっとそうだったし。信じて貰えなくて当然だと思う。
けど、伝えたかった。
俺は、アヤが好きだ。」
ずるい。
そんな風に言われたら、真実がどうであれ、嬉しくてしょうがない。
ｼﾞｮﾝｲﾝ「もう、誰かに取られたくない。
後悔もしたくない。
アヤ、俺と付き合って…。」
少しだけ切なそうに微笑むジョンイン君に胸を打たれる。
きっと彼は、本気なんだ。
「私…なんかで良いの……？」
ｼﾞｮﾝｲﾝ「私なんかって言うな。
お前がいい。」
彼はいつだって私を助けてくれて、
笑顔にしてくれる。
私の、
たった1人の
「私も、好きです…。」
ｼﾞｮﾝｲﾝ「ん、嬉しい。」
後ろの席の人。
ｰENDｰ
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あやテテ(プロフ) - りんさん» ありがとうございます！心からあの3人に守られてみたくて書いちゃいました笑コメントありがとうございました！ (2019年8月20日 2時) (
レス) id: 62409e4653 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ジョイナカワイイね、三銃士かっこいい！ミュージカルみたい (2019年8月19日 8時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あやテテ
| 作成日時：2018年5月20日 15時
