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その日から俺の日常は少しずつ変わった。
朝起きて、着替えて、朝食を食べて、
ピンポーン
「行ってきまーす。」
母「行ってらっしゃーい。」
ドアを開ければ、そこにいるのは
「おはよう。
アヤ、
ジミナ。」
アヤ「おはよう！今日も元気に行こう！」
JM「おはよ。」
中学生だった俺らの朝と同じ光景が広がっていた。
「今日、何か小テストあるっけ？」
JM「はあ？マジで？」
「うっそー！」
アヤ「テヒョンは何がしたいのよ。」
JM「ったく。」
「ニヒヒ。」
何も気付かない。
それでいいんだ。
？「アヤヌナーーーー！」
他愛もない話で盛り上がっていると、後方から声がした。
後ろを振り返ると、どこから見てもイケメンな男が何やら袋をブンブン振り回しながらこちらに走ってきた。
アヤ「ジョングク!!!何をそんなに振り回してるの？」
JK「アヤヌナ〜！やっと追い付いた。はい、忘れ物。」
アヤ「あー！体操服！ホントだ。ない！ありがとう。ぐっくん。」
JK「いえいえ。ヌナのためだから！……………あ、おはようございます。テヒョニヒョン、ジミニヒョン。」
「おはよう。ジョングガ。」
JM「はよ。」
JK「アヤヌナ達はすっかり受験生ですね！俺はもう終わりましたけど〜！」
あひゃひゃと楽しそうに笑いながら話すこの男。
チョン・ジョングク。
高校１年。かなりのシスコン。
俺は保育園、ジミナは中学から仲良くしてる。
にしても、
「ジョングガ、イケメンだね。」
JK「何ですか急に。知ってますよそんなの。今更過ぎです。」
「きゃーぐっくん、かっこいい！」
忘れてた。アヤもかなりのブラコンだったんだ…
JK「本当に？ヌナの美しさには負けるよ〜」
この対応の差えげつないね……
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あやテテ(プロフ) - ireneさん» 読んでくださり、ありがとうございます！学園系に挑戦してみました！よろしくお願いします！ (2017年10月29日 20時) (
レス) id: 999741949f (このIDを非表示/違反報告)
irene - またまたコメント失礼します。前作とは違った雰囲気で良いですね！頑張ってください！ (2017年10月29日 18時) (レス) id: fd0247e692 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あやテテ
| 作成日時：2017年10月29日 13時
