【ハイキュー】俺に振り向いて…!! (ページ7)

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蓮視線

黒尾「そうだ、白井くんだっけ？」

蓮「ハイッ！」

黒尾「今度の合宿来ない？」

蓮「えッ！？」

山本「確かに、白井が来たらAも助かるな！」

貴女「うんッ！」

蓮『マジか……行きたい……けど……弟たちが……』

俺には小学校に上がる弟たちがいる

両親は共働きなため俺が面倒をみなくてはならない。

蓮「えっと……」

貴女「白井くん？」

蓮「母さんたちに相談してみます」

黒尾「よろしくな！」

山本「よかったな！A」

貴女「うんッ！」

研磨「まだ来れるって決まったら訳じゃないんだから……」

山本「確かにそうだけどよ……」

リエーフ「ﾓｸﾞﾓｸﾞ」

貴女「白井くん？」

蓮「へ……」

ボーとしてた

貴女「具合悪い？顔真っ青だよ？」

黒尾「ホントだ、保健室行くか？

リエーフが連れていくがな」

リエーフ「なんで俺なんすか！？」

研磨「でかいから」

リエーフ「そんな理由！？」

貴女「保健室行く？」

蓮「大丈夫だよ…アハハ」

貴女「悪くなったら言ってね」

蓮「うん」

やっぱり優しいな、Aちゃん

研磨「………」

俺は気づかなかった、孤爪がこっちを見て睨んでいたなんて