音駒のマネージャーだった子は現在獄卒です。【ハイキュー】×【獄都事変】

「忠告」 ページ4

貴女「今日は確か、数学のプリントの提出があって……」

ぶつぶつ言っていると、後ろから背中を叩かれた

山本「オハヨ！」

貴女「あ、虎。おはよう

朝から元気だね」

山本「まぁな！

お前何し…プリントって今日提出かよ……やってねぇ…」

貴女「だと思った、貸してあげるよ」

山本「サンキュー」

私と虎は同じクラスで部活も一緒なので仲良しです。

学校へ到着すると、教室で虎にプリントを貸し、私は廊下を歩いていました。


貴女「ふふふ〜ん♪」

研磨「機嫌……いいね」

貴女「研磨…!?

びっくりした」

研磨「驚かすつもりはなかった

それより、今日Aのクラスに転校生来るんでしょ？」

貴女「あー昨日先生が言ってた気がするな」

研磨「気をつけてね」

貴女「???」

そう研磨は言い残し自分の教室へと入って行った

貴女「気をつけてって……何に？」

今ならわかる

研磨が言った言葉の意味が

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