ドラゴンボール〜100年後の世界〜

38　ばいばーい！たくさんの思い出 ページ38

A「こちらこそ、ありがとう。パンちゃんやみなさんのおかげでたくさんの思い出を作ることができました。本当に楽しかったです。あなたたちのことは一生忘れません。悟空さんも。本当にありがとうございました」

ブルマ「じゃあね･･･Aちゃん」

トランクス「元気でね･･･」

ウーブ「お元気で･･･」

Aはタイムマシンに乗った

A「それじゃあ、みなさん！さようならーーーー！」

Z戦士「ばいばーい!!!」





〜Aの世界〜

家の前にタイムマシンがついた。Aの体は大人の姿に戻っていた

A「ふぅ、やっぱりこの世界に戻ったら私の体はもとにもどるんだね」

Aは、家の中に駆け出した

A「お母さん！みんな！ただいま！」

家族「おかえり！」








〜数十年後〜

Aは、おばあちゃんになっており、散歩に出かけていた

A「!?この気は!!!」

Aは久しぶりに空をとびたった

そして、自分の家から少しの距離の山の中へ入って行った。そこには、見慣れたマシンのようなものがあり、その中には見慣れた顔の人たちがたくさんいた

パン「あ！Aちゃん！」

A「パンちゃん！みなさん！」

そこには、数十年前に別れてそれっきりであり、パンたちも大きくなり向こうの世界でも数十年たったようなZ戦士やその家族たち全員がいた。

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