朱都学園 ページ2
貴｢へぇー意外と広くて快適だね！この家具可愛い｣
高｢家具は大体北斗が決めてるんだよ｣
田｢まぁ、家が国際的な家具流通をしてるから全て北斗が好きなように位置も種類も決めてるんだけど…｣
京｢北斗は個性的だから、校内のはみんなで相談して決めた物で、生徒会室の物は北斗が好きで置いてる物ばかり｣
森｢てか、北斗来てなくね？｣
ガチャ
松｢ごめん、遅れた。｣
貴｢おはよう北斗！｣
松｢おはよう、A1日いるの？｣
貴｢うん、そのつもりでいるけど｣
森｢Aは1年だから、俺と同じ！やったー！！｣
ジェ｢慎太郎かよー！俺も一緒がいい！｣
田｢昼休み一緒に飯食えばいいだろ？それまで我慢！｣
京｢慎太郎、Aを変な目にあわせたらその時は覚悟しとけよ(●´▽`●)｣
森｢はーい！この森本慎太郎様がAをお守りしてあげましょう！｣
貴｢北斗何読んでるの？｣
松｢海外の考古学の本だよ。俺も大人になったら親父の跡継ぎをするだろうし、昔の建築物とかを学べばそこに輸出する家具が作れるヒントが貰えるし、売り上げだって上がるかもしれない。だから、今こうやって勉強してるんだよ。｣
貴｢全て英語だし難しそう…。｣
松｢英語苦手？｣
貴｢学校のテストとかだったらいいんだけど、本みたいに長文がずらずらと書かれてるのは苦手だな。｣
松｢じゃあ、英語教えてあげるよ。英語の本って最初は難しいけど、コツが分かれば面白いよ｣
貴｢本当に！ありがとう！！｣
松｢じゃあ、今日の放課後はどう？聞きたい事もあるし｣
貴｢うん、分かった｣
松｢このことは誰にも内緒ね｣
高｢あの2人何話してるんだろうね。楽しそー｣
森｢2人でデートの約束とか！｣
ジェ｢隠れて付き合ってたりしてー！！｣
田｢バカ！んなわけねぇだろ！でも、北斗があんなに女子と話すのは珍しいよね。｣
京｢……教室行くぞ｣
田｢え！怖！いつも1番教室に行きたがらないのに｣
京｢うるせえ！北斗！A！行くぞ｣
貴｢はーい｣
･･･廊下･･･
森｢A1年はこっちの校舎ね！また、昼休み集合なー！｣
田｢昼休みになったら、A迎えに来るから待っとけよ！｣
ジェ｢俺も行くー｣
京｢じゃあ、俺も！｣
高｢大我は行かなくていいの！｣
松｢樹達が居れば大丈夫だろ｣
貴｢大丈夫！だと思う｣
ジェ｢おい！｣
森｢じゃ！今日もがんばろ！｣
京｢A頑張って｣
貴｢うん｣
松｢約束忘れんなよ｣
貴｢うん！｣
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みー(プロフ) - 更新、まってます！ (2022年5月22日 18時) (
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作者名：べー | 作成日時：2019年3月13日 0時
