５０日目~じゅういち~ ページ3
そしたらねなんかねきゅうにね髭の人がね
神楽ちゃんと話し始めたんだけどね
こういう時に仕掛けたらいいと思うの私だけ?
まぁでもちゃんと話聞きますよ神楽ちゃんの話だし
神楽ちゃんの話によると
お兄ちゃんなんだけど、神楽ちゃんのことなんて興味無いって思ってるらしいんだけど絶対そんなことないと思うんだけどなーきっとツンデレだよツンデレ
って思ってたらそうでもなかった
お父さんや妹さえも手をかけてこようとした薄情者だと言っていた
うむ...兄弟同士でも色々あるんだなー
私は特になかったけどね
みんな仲良かったからね
まぁでもそれを当たり前だって思ったらいけないってことかーと改めて学ばされました
そしたら髭の人が自分もそれに入れておいてって...ちょっと自分の話に夢中になって聞いてなかった、なんの団体?
私も入れて欲しい←
まぁそんな兄弟の話を聞いているとあの楽しかった時のことを思い出すなー
ルフィとエースとサボの3人で一緒にワニ狩りに行ったり虎退治も一緒にしたなー
...楽しかったなぁあの時は
今も楽しいんだけどね!!
って回想に浸っていたら神楽ちゃんと髭ズラが今から戦闘始めます!!っていう雰囲気を醸し出していたので今どうやって止めるか検討中
ってことを考えだしたらね戦いが始まってしまいました
まぁでも大丈夫神楽ちゃんにはバリアがついてるからね安心安全!!
では実況中継を行いたいと思います!!
はい、ではえーまず神楽選手が敵に傘で攻撃を仕掛けてますが全部よけられ、傘を抑え込まれました!!
その間に敵が神楽ちゃんの顎を蹴ったー!!
しかし、神楽ちゃん負けじと天井を使い敵の顔面に蹴りをいれる!!
しかし、神楽選手足を掴まれてしまった!!
そのまま振り回され、外に投げ出される!!
大丈夫か神楽選手!!
...あ!!
煙の中に人影が!!
おっとお、無傷です!!!すごいです!!
神楽選手ビックリしてますねぇ
おや、どうやら相手選手にも神楽選手の攻撃が入っていたみたいです耳が切れました!!
うん、素晴らしい!!
ちょっと休憩を挟みましょう
なぜって?
神楽ちゃんがすごい剣幕てこっちに向かってきてるからだよ
「A!!何したアル!!
正直に吐くがヨロシ!!」
『何って...神楽ちゃんを守るための加護だよ
そのおかげで神楽ちゃん怪我一つしてないじゃんいいこといいこと!!』
「そうアルけど...」
『神楽ちゃん、私いつも守られてばっかりだったの、だから私にも守らせて?
今度は私の番だよ』
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