元一般少女は銀魂の世界に落とされたようで!?part2!!

１１日目~ご~ ページ9

『あ、私昔真選組みたいなうーん警察みたいなものに入ってたんだよ』





「警察？」





『うん、悪いやつをとっ捕まえるやつ』





「まあ、警察だなそりゃ
っていってもお前まだ子供だろ」





『うーん、私拾われたからさ
親も身寄りもない私を拾ってくれた人がそこにつとめている人ですんごいしごかれたんだよ』





「それで、その強さっていうわけか」





『まあ、死ぬかと思うくらいの修行だったもん
これで強くならなかったら死んでもいいと思ってる

それに私の兄もおなじ修行して強くなってるから絶対強くなるよね』





「そりゃすごい

1度手合わせ願いたいものでさぁ」





『うふふ、今度ね
総悟、強いねさすが1番隊...だっけ？』





「あ、ありがとうございやす」





「よし、じゃあ今回の任務の内容を言うぞ」





土方さんずっと書類探しながら私の話聞いてくれてたみたいで大変そうだった
ごめんね土方さん





「ある組織が俺たち真選組をぶっ潰そうと企んでるらしい、だがそれが本当のことなのかまだわからないという訳だ、それを確かめてもらうためにお前に乗り込んでもらう
ある組織といっても攘夷志士とは違うから、すぐに捕まえることが出来ないからな」






『なるほどね
もし、それがシロだったらどうするの？』






「何も知らないふりをして組織を抜けろ」






『ふーん...じゃあもし...クロだったら...？』






「何も気にせずぶっ壊せ」





と土方さんが首のところでゆびをシュッってした土方さんかっこよかった好き





『わっかりましたーぶっ壊しますねー土方さんの名の元に♡』





「語尾の♡気持ち悪いんだよ！！」




あ、土方さんの♡可愛い





「ということで、男装してもらいやす
女は働かないから不自然におもわれてしまいますぜぇ」





『なるほどー、まあいいと思う』





「まあ、とりあえず今日は部屋で休め
明日から潜入してもらう、明日は朝早いからな」





「ちなみに部屋は俺の隣の部屋でさぁ」





『わかった！！』






ってことで総悟達とはわかれた
近藤さんに報告しにいくらしい
案外さ2人って仲いいよね
これ言ったらぶっ殺されそうだけど




まあとりあえず明日の潜入捜査頑張ろ！！






あ...部屋がどこかわからない
総悟の部屋ってどこだよ
てかわかったとしてもそこまで辿り着けねえよ
私を誰と思ってんだよ絶対たどり着かねえから





はぁ、もういいやまず部屋にたどり着くことを頑張ろ

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