２５日目~さん~ ページ33
晋助とわかれてまた子ちゃんに船の中を案内してもらうことに
また子ちゃんと楽しく廊下でおしゃべりしている時に前から人がやってきた
「げっ...武市先輩...」
『武市先輩...?』
「おやおやこれは可愛いお客様ですね」
「Aはダメっすよ
晋助様の招待なんっすから」
「あなたには興味ありませんよまた子さん
申し遅れました私武市変平太と申します」
「重度のロリコンっす」
「ロリコンではありませんフェミニストです
ちなみにお名前をお伺いしてもよろしいですか?」
『あ、飛高Aです!!
今日から1週間この船でお世話になるんです』
「そうなんですか...ではではよろしくお願い致します」
「けど武市先輩Aはそんなにロリじゃありませんよ」
『確かに...私１８ですから』
「んまぁんまぁんまぁ...ぎりぎり入りますでしょうね18歳..!!大人じゃありませんからね」
「ただ可愛いからってか、このロリコン野郎」
『えー、じゃあまた子ちゃんこそ対象なんじゃ?』
「いや、このゴリラ女はないですねただただ可愛いだけじゃダメっていうことですよ」
「...キモいっす、いきましょうA」
ゴリラ女って...こんな可愛いのにどこがゴリラなの?
あれ...ゴリラってもしかして褒め言葉なのかな?
あれ?私の感覚がおかしいのかな?
あれれ?
「大丈夫っすか?A」
『え、あ、ああ!!うん!!
なんか私の感覚がおかしいのかと思っちゃってさ...いやもう本当世の中って怖いよね』
「え?まぁそうっすね...」
あ、また子ちゃん引いちゃったよ何してんだよ自分
まぁどうでもいいけどさお腹減ったんだが←
くそ朝飯食べてから来るべきだったぜ
ガコン!!
『え!?なに!?』
「あ、今から船が飛ぶみたいっすよ
私の部屋へ来るっす!!」
*
といって案内されたまた子ちゃんのお部屋
ピンクピンクしていてちょーかわいい
the女の子の部屋って感じがする
「こっちっすよA!!」
とまた子ちゃんが手招きをする姿がとても可愛かったいやマジ天使
『うっわぁー!!すごい!!
江戸の街がどんどん遠ざかっていく...!!
きれーい...こんな綺麗な光景久しぶりに見たかも...』
「...Aの嬉しそうな顔を見れてよかったっす」
『また子ちゃん、私が嬉しそうにしただけで嬉しいの?
....だったらまた子ちゃんも笑ってね!!
私もまた子ちゃんが嬉しそうにしてくれたら嬉しいな!!』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 24人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
カノン(プロフ) - 雪華さん» ありがとうございます!!私の力量不足と時間の足りなさで森田菜々子さんのリクエストは出来ていないんですが、更新はこれからも頑張っていきますのでどうぞよろしくお願いします!!コメントありがとうございました!! (2018年10月7日 18時) (
レス) id: 4153df8634 (このIDを非表示/違反報告)
雪華 - この作品とても良い話ですね!森田菜々子さんのリクエストと最新頑張って下さいね！ (2018年10月7日 17時) (レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
