合宿1 ページ2
そして、合宿の時間となった
それぞれ準備をして、また学校集合となった今
A「おじいちゃん」
鷲匠「なんじゃ」
A「合宿って何処が来るの?」
鷲匠「うちを入れて6校じゃ」
A「6校も?」
鷲匠「烏野、青城、伊達工、音駒、梟谷…………そしてうち」
A「青葉城西も来るの?」
鷲匠「ああ
む?全員集まったみたいだな。
全員バスに乗れ!!」
inバス
鷲匠「このバスは東京に向かいながら他校も乗ってくる、積めて座れ!」
A「( ̄∧ ̄= ̄∧ ̄)」キョロキョロ
天童「Aちゃーん!こっちに座ろ!」
牛島「いや、俺とだ」
A「…………若ちゃんはサトリンと座って」
牛島「Aが言うなら仕方ない」
天童「そうだね」
瀬見「んじゃ、俺と」
A「私、つとむと座る」
五色「いいんですか!?」
A「うん」
鷲匠「出発するから、早く座れ!」
A「おじいちゃんごめん!」
鷲匠「Aじゃねぇ、つとむだ!」
五色「俺!?」
斉藤「初めは伊達工に行くから」
天童「伊達工?あんまり知らない」
牛島「ああ」
瀬見「鉄壁っとかいうやつじゃね?」
大平「ああ、鉄壁」
白布「太一、東京着いたら起こして」
川西「わかった」
五色「Aさん、ポッキー食べますか?」
A「ホント?ありがとう(о´∀`о)」
伊達工着
鷲匠「A、ワシと着いてこい」
A「はーい!」
追分「伊達工監督の追分です。」
鷲匠「白鳥沢の鷲匠じゃ」
A「…………( ̄ー ̄)」
ツンツン
滑津「白鳥沢のマネージャーさん?」
A「もしかして、伊達工のマネージャー?」
滑津「うん!2年の滑津舞!よろしくね!」
A「3年の鷲匠A!あの人(鍛治)の孫なの!」
滑津「ん?今なって言った?」
A「だから、鍛治おじいちゃんの」
滑津「先輩でしたか!すみません」ペコリ
A「平気、よく間違われるから、別に敬語じゃなくていいから、舞ちゃん」
滑津「あ、はい。」
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作者名:風牙 | 作成日時:2017年8月10日 11時