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6話 ページ7

圧倒的な試合だった

及川「無名校なのに」

岩泉「ああ」




潔子「象院…聞いたことがある…」

仁花「どういうチームなんですか?」

潔子「今年できたばかりのチーム

でも…あの野原Aって子が強いって…」

仁花「基礎ができているからこそ…チームが強くなる」

潔子「うん」

象院vs青葉城西
25:4

青葉城西の得点はほぼ象院のミスだった

A「ペナルティ頑張ってくださいね」ニヤッ

しんのすけ「にいちゃんつよーい!かつおぶしよわー」

及川「このクソガキッ!」

A「じゃ、俺たち次も試合あるんで」

飲み物を飲みに外に出ると

かおり「あ、お疲れ様」

A「あ、はい」

雪絵「もしかして、象院ってマネージャーいない?」

しんのすけ「お姉さん!」

A「こらこら」

しんのすけの服を引っ張る

かおり「私たちがドリンク作るよ」

A「全然平気ですよ」

雪絵「試合で疲れていると思うし〜」

A「じゃあ、お願いします」

かおり「任せて!」



しんのすけ「にいちゃーん

遊ぼうー」

A「今試合中だから無理」

しんのすけ「ぶっー(◎з◎)」

A「試合が終わった遊んでやるから、な?」

しんのすけ「わかったゾ!」

A「つか、しんのすけ他校マネージャーの手伝いでもしていてくれないか?その方が安全だしな」

しんのすけ「ほほーい!」

A「迷惑かけるなよ!」

しんのすけ「ほーい!」

A「大丈夫か…よ…」

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作者名:風牙 x他2人 | 作成日時:2017年4月18日 20時

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